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体力測定登山で丹沢へ [山日記]
2024年3月23日(土)
丹沢・大倉尾根花立山荘迄登山
丹沢・大倉尾根花立山荘迄登山
今年はどの位歩けるか?確認のための登山へ行ってきました。
8キロ程度の荷物を背負って標高差1000mをどのくらいで登れるか?
を確認したいと考えました。
いつもの様にカメラをもって行きましたが、天気は良くなく、とうとう
最後までカメラはザックの中に眠ったままでした。
要所要所では通過時刻を記録するためスマホで写真をとりました。
以下に地点と時刻の記録をお知らせします。
8キロ程度の荷物を背負って標高差1000mをどのくらいで登れるか?
を確認したいと考えました。
いつもの様にカメラをもって行きましたが、天気は良くなく、とうとう
最後までカメラはザックの中に眠ったままでした。
要所要所では通過時刻を記録するためスマホで写真をとりました。
以下に地点と時刻の記録をお知らせします。
7:14 大倉バス停発
7:53 大観望ルート分岐
8:11 大観望からの道に合流
ちょっとお休み
8:47 大倉から3km地点
9:10 駒止め茶屋
9:28 これから向かう方向に高い山が見えました。
ガスがかかっているのですごく高く見えました。
9:37 堀山の家。少し雨が強くなってきたので上着だけ
雨具を着ました。
10:10 天神尾根分岐
花立山荘が近づくにつれ、雪が強くなってきました。
10:50 花立山荘着
7:53 大観望ルート分岐
8:11 大観望からの道に合流
ちょっとお休み
8:47 大倉から3km地点
9:10 駒止め茶屋
9:28 これから向かう方向に高い山が見えました。
ガスがかかっているのですごく高く見えました。
9:37 堀山の家。少し雨が強くなってきたので上着だけ
雨具を着ました。
10:10 天神尾根分岐
花立山荘が近づくにつれ、雪が強くなってきました。
10:50 花立山荘着
小屋に入って休ませてもらいました。
雪は段々強くなってくるように見えました。
小屋の前の庭の様になってところには積もった雪が
風に飛ばされて吹雪のような景観でした。
花立で標高差が1000mを越えていましたので、この日の
目標はクリアしましたので、思い切ってここから下山する
ことにしました。
暖かいうどんを頂きました。
11:11 花立山荘出発
すごくはありませんが吹雪の様相でした。
下ると決めたら、あとは一気に下るだけです。
そうは思っても滑りやすいので、あまり速くはいけません。
慎重に歩を進めました。
11:34 天神尾根分岐
11:52 堀山の家
12:19 駒止め茶屋
12:51 大観望ルート分岐
13:02 大観望ルート合流
13:21 バス停も近くなったころ、
水道の施設の入り口に登山者用の給水施設がありました。
13:26 大倉バス停まで600mの地点
13:32 大倉バス停着
11:34 天神尾根分岐
11:52 堀山の家
12:19 駒止め茶屋
12:51 大観望ルート分岐
13:02 大観望ルート合流
13:21 バス停も近くなったころ、
水道の施設の入り口に登山者用の給水施設がありました。
13:26 大倉バス停まで600mの地点
13:32 大倉バス停着
バスがすぐに出てくれて、バスの中で合羽を脱ぎました。
無事に今日のテスト登山を終えました。
完
完
大杉谷紀行 [山日記]
第三発電所の脇を通って進む。
12:11 宮川沿いの道に入る
美しく、緩やかな流れ
12:13 登山口の道標
ここが登山の起点なのでしょうか?
この日の行程は6.2km。桃ノ木小屋までです
12:14 クサリ場が始まりました
12:28 大日嵓(桃ノ木小屋まで6.0km)
12:34 美しい水面に紅葉が
12:40 大日嵓橋
12:46 岩間の流れ・・・渓谷の趣が出てきました
12:57 頭の上が開けて稜線が見えました
13:01 能谷川原(桃ノ木小屋まで5.3km)
13:06 地獄谷吊り橋
13:13 静かな流れ
12:11 宮川沿いの道に入る
美しく、緩やかな流れ
12:13 登山口の道標
ここが登山の起点なのでしょうか?
この日の行程は6.2km。桃ノ木小屋までです
12:14 クサリ場が始まりました
12:28 大日嵓(桃ノ木小屋まで6.0km)
12:34 美しい水面に紅葉が
12:40 大日嵓橋
12:46 岩間の流れ・・・渓谷の趣が出てきました
12:57 頭の上が開けて稜線が見えました
13:01 能谷川原(桃ノ木小屋まで5.3km)
13:06 地獄谷吊り橋
13:13 静かな流れ
13:35 登山口から1.6km、桃ノ木小屋まで4.3kmの道標
13:38 岩肌をけづって流れる川
13:56 京良谷出会(桃ノ木小屋まで4.1km)
14:10 桃ノ木小屋まで3.6kmの道標
14:18 日浦杉吊橋
14:32 水越谷出合(桃ノ木小屋まで3.0km)
14:35 千尋滝の気配
「気配」とはもうそろそろ千尋滝ではないかという想いと
ここに見える部分が千尋滝の一番下の部分ではないかという
直観です。
直感は当っていました!
14:45 千尋滝全容が見えました
14:48 千尋滝休憩所・道標 (桃ノ木小屋まで2.7km・シシ渕まで1.1km)
この滝は対岸の山の上から流れ落ちてくるような姿をしており、
中間部が樹木に隠れて見えません。
全体としてはスケールの大きな滝なのですがまとまって見えるのは
この写真の様に上半分です。
15:32 道標 (登山口から4.0km)
15:54 シシ渕エリアに到着
20年ほど前に来て一番感動したところです。忘れもしません。
両側の岩岸壁と緩やかに流れる手前の水面に滝が映ってきれいです。
望遠で滝にぐっと近づいてみると水の激しさが分かります。
こちらは下流を見たところです。
以前来たときは水量が少なく周囲の流れの音が聞こえず、辺りは
シーンとしてこの渕は鏡のようだったと記憶しています。
16:19 シシ渕発 名残は尽きませんがシシ渕を後にしました
16:35 ニコニコ滝 シシ渕で上流に見えていた滝はこの滝でした。
望遠で滝にぐっと近づいてみると水の激しさが分かります。
こちらは下流を見たところです。
以前来たときは水量が少なく周囲の流れの音が聞こえず、辺りは
シーンとしてこの渕は鏡のようだったと記憶しています。
16:19 シシ渕発 名残は尽きませんがシシ渕を後にしました
16:35 ニコニコ滝 シシ渕で上流に見えていた滝はこの滝でした。
先を急がなければならない時刻となり、カメラはバックパック
にしまって歩きました。
16:48 平等嵓
カメラは仕舞ってしまったので、スマホで撮りました。
岩峰の高さに驚きました。前に来た時のどう感じたのか記憶が
ありません。
16:49 平等嵓吊橋
17:19 加茂助吊橋
17:37 不動谷出合い(道標に桃ノ木小屋まで260mとあり)
この辺りで真っ暗になりました。ヘッドライトをつけて歩きました。前を行く友人が時々振り返ってこちらの位置を確認してくれていました。心強い行為でした。
17:19 加茂助吊橋
17:37 不動谷出合い(道標に桃ノ木小屋まで260mとあり)
この辺りで真っ暗になりました。ヘッドライトをつけて歩きました。前を行く友人が時々振り返ってこちらの位置を確認してくれていました。心強い行為でした。
17:50 桃ノ木小屋着 大きな小屋です。 何とか
6時前にたどり着くことができました。
夕食の時刻が近づいていたので大急ぎで
風呂に入りました。つかるだけでも
ありがたいことでした。感謝!感謝!です。
18:20 夕食(カレーライスととんかつ)
2階が我々の場所。布団が一人置きぐらいの間隔で並べられて
いて、ゆったりしていました。横になているといつの間にか
寝てしまいました。夜、1回だけトイレに起きましたが、電気
がついたままになって懐中電灯はいりませんでした。
敷布団と掛け布団だけでしたので、足の方が少しスースーし
ていましたが、寒いほどではなく、よく眠れました。
11月12日
七ツ釜滝はこの写真より上下に七段のつながりがあると
思いますが、場所を変えてもそのように見えませんでした。
7:50 七ツ釜滝 出発
七ツ釜滝の上部の流れ
8:17 ガレ場始まり
ここは10年ほど前に大崩落があって、数年の間通行不可の
状態でしたが今は落ち着いて通行が可能となったという
ことです。
8:20 ガレ場の中間点
通れることはありがたいことですが、ルートを選びながら
進まなければならず、時間がかかりました。
8:28 ガレ場終わり
ガレ場を越えると対岸は河原が広がって気持ちの良いところです。
8:36 ガレ場の更に上流の対岸の様子
思いますが、場所を変えてもそのように見えませんでした。
7:50 七ツ釜滝 出発
七ツ釜滝の上部の流れ
8:17 ガレ場始まり
ここは10年ほど前に大崩落があって、数年の間通行不可の
状態でしたが今は落ち着いて通行が可能となったという
ことです。
8:20 ガレ場の中間点
通れることはありがたいことですが、ルートを選びながら
進まなければならず、時間がかかりました。
8:28 ガレ場終わり
ガレ場を越えると対岸は河原が広がって気持ちの良いところです。
8:36 ガレ場の更に上流の対岸の様子
隠滝を橋の上から見ると
10:00 急な山道に入って少し行ったところに道標がありました。
11:03 林道出合い。道標がありました。
堂倉坂と書いてありますが、今まで歩いてきたところが「堂倉坂」というのでしょうか?
日出ヶ岳まで3.3km、堂倉滝から1.3km とあります。
1時間で1.3km歩いたことになります。
少し林道を歩くと林道の右下に大きな小屋が見えました。
(二棟あるようです)
11:05 林道を左に上がったところにも小屋が見えました。堂倉避難小屋かと思います。
11:10 林道を少し進むと左に入る山道になりました。
急な山道になりました。
この付近をシャクナゲ坂というようですが、上に行くにしたがって
広い尾根を行くようになり、周囲の山が見えるようになりました。
12:42 シャクナゲ平
この付近をこう呼ぶようですが、名の通りシャクナゲがいっぱいです。急な登りで疲れました。休憩です。
13:17 しばらく行くと熊笹に覆われた広い尾根の上を歩くようになり、頂上が近いことが
わかりました。
13:45 頂上が見えました。アンテナの塔が見えそれと判りました。
13:50 日出ヶ岳頂上着 展望台あり。曇っていましたが熊野灘が見えました。
13:56 頂上発
あと4、5o分で大台ヶ原バス停です。
14:03 途中の展望台から熊野灘が見えました。
14:41 大台ヶ原着
大台ヶ原に着のとほとんど同時に雨が降り始めました。
15:50頃 バス発 バスは16:00発が予定時刻でしたが、2台出るためか先行の
あと4、5o分で大台ヶ原バス停です。
14:03 途中の展望台から熊野灘が見えました。
14:41 大台ヶ原着
大台ヶ原に着のとほとんど同時に雨が降り始めました。
15:50頃 バス発 バスは16:00発が予定時刻でしたが、2台出るためか先行の
1台は少し早めに発車してくれました。
私は橿原神宮前で同行の仲間と別れ、京都経由で神奈川まで帰りました。
23時ちょうどに我が家に着きました。
23時ちょうどに我が家に着きました。
登山のアプリYAMAPのデータを書き添えます。
1日目 合計時間 5時間51分
休憩時間 13分
距離 7.7km
登り 934m
休憩時間 13分
距離 7.7km
登り 934m
下り 767m
2日目 合計時間 8時間6分
休憩時間 41分
距離 9.5km
登り 1621m
下り 516m
休憩時間 41分
距離 9.5km
登り 1621m
下り 516m
完
北岳登山 [山日記]
2023年6月23日~26日
南アルプス・北岳に行ってきました。
好天に恵まれ、素晴らしい登山ができました。
今回の行程をまとめておきます。
南アルプス・北岳に行ってきました。
好天に恵まれ、素晴らしい登山ができました。
今回の行程をまとめておきます。
6月23日(金)
14:00頃 自宅発
17:00 芦安バス停着
温泉ロッジ泊
温泉ロッジ泊
6月24日(土)
5:10 バス出発 登山者が大勢いてバスは3台出ました。
6:10 広河原着
6:26 身支度して出発
6:54 大樺沢分岐
7:47 第1ベンチ
8:09 第2ベンチ
? 第3ベンチ
8:55 急な登りが終わって小屋まで水平移動の始まり (道標あり)
9:52 白根御池小屋着
10:21 白根御池小屋発(八本歯のコル目指して出発)
11:01 二俣着
13:58 大樺沢上部着(コルまでは届かず引き返し)
14:00 二俣
16:30 白根御池小屋着
17:00 食事
20:00 消灯
6:10 広河原着
6:26 身支度して出発
6:54 大樺沢分岐
7:47 第1ベンチ
8:09 第2ベンチ
? 第3ベンチ
8:55 急な登りが終わって小屋まで水平移動の始まり (道標あり)
9:52 白根御池小屋着
10:21 白根御池小屋発(八本歯のコル目指して出発)
11:01 二俣着
13:58 大樺沢上部着(コルまでは届かず引き返し)
14:00 二俣
16:30 白根御池小屋着
17:00 食事
20:00 消灯
6月25日(日)
5:34 白根御池小屋発
6:08 二俣
6:31 大樺沢アイゼン装着
8:32 大樺沢上部標識通過
9:22 八本歯への梯子始まり
10:32 八本歯コル着
10:45 八本歯コル発
11:54 北岳山荘分岐
13:07 キタダケソウ保護ゲージ
13:30 北岳山荘着
14:00 散歩(間ノ岳方面へ)
17:10 食事
17:30 小屋発
17:59 ブロッケン
5:34 白根御池小屋発
6:08 二俣
6:31 大樺沢アイゼン装着
8:32 大樺沢上部標識通過
9:22 八本歯への梯子始まり
10:32 八本歯コル着
10:45 八本歯コル発
11:54 北岳山荘分岐
13:07 キタダケソウ保護ゲージ
13:30 北岳山荘着
14:00 散歩(間ノ岳方面へ)
17:10 食事
17:30 小屋発
17:59 ブロッケン
18:10 小屋着
6月25日(月)
4:12 朝焼け
4:35 日の出
5:00 食事
5:46 小屋発(北岳へ向かう)
7:08 八本歯への分岐
7:45 北岳山頂
8:13 北岳発
8:22 北岳、さようなら!
8:59 北岳肩の小屋
9:52 小太郎尾根分岐
10:09 植生保護区域
11:23 白根御池小屋
12:07 急な下りの始まり
12:40 第3ベンチ
12:50 第2ベンチ
13:08 第1ベンチ
13:38 大樺沢分岐
14:07 広河原着
14時のバスにはタッチの差で間に合わず、
15:50の乗り合いタクシーで芦安に戻りました。
6月25日(月)
4:12 朝焼け
4:35 日の出
5:00 食事
5:46 小屋発(北岳へ向かう)
7:08 八本歯への分岐
7:45 北岳山頂
8:13 北岳発
8:22 北岳、さようなら!
8:59 北岳肩の小屋
9:52 小太郎尾根分岐
10:09 植生保護区域
11:23 白根御池小屋
12:07 急な下りの始まり
12:40 第3ベンチ
12:50 第2ベンチ
13:08 第1ベンチ
13:38 大樺沢分岐
14:07 広河原着
14時のバスにはタッチの差で間に合わず、
15:50の乗り合いタクシーで芦安に戻りました。
以下、今回の写真を投稿します。
6月24日(土)
4時前に駐車場を見下ろすと、交通整理の人がランプをかざして、駐車場の
整理をしているようでした。私も荷物をまとめバスの乗り場へ行きました。
4時前に駐車場を見下ろすと、交通整理の人がランプをかざして、駐車場の
整理をしているようでした。私も荷物をまとめバスの乗り場へ行きました。
雪渓は上部までほとんど切れることなく続いていました。
11:01 二俣の道標です。
12:42 雪渓上部に上がってきました。ちょっとガスが出てきました。
13:54 更に上部に上がってきました。ガスが晴れました。
目標としている雪渓上部の道標まであと少しです。
3:58 北岳バットレスからつながる岩峰が異様な険しさで立っています
目標の上部道標に着かないまま、時間切れで引き返しました。
15:39 下山途中で雪渓を振り返りました。
16:30 白根御池小屋帰着
17:00 食事
2日目 6月25日(日)
朝、目を覚ますと、外が真っ赤でした。急いで外へ出ました。
素晴らしい天気です。
4:09 小屋の屋根越しに北岳のバットレスが見えました。
バットレスもモルゲンロートです。
4:13 池に行ってみるとテントも起きて準備をしているようでした。
4:15 鳳凰(観音岳でしょうか?)の方角の空が真っ赤です。
5:00 食事 食堂で朝ご飯を食べ、昼のお弁当をもらって出発です
5:32 白根御池小屋出発
小屋の前から北の方を見ると雲は会うものの青空でした。
5:34 池の周りのテントも少なくなっていました。
昨日と同様に二股から八本歯を目指します。
6:08 二俣から大樺沢の雪渓を見ました。
今日は八本歯のコルの尾根がくっきりと見えます。
6:15 左俣を歩き始めました。
北岳バットレスがよく見えています。
6:31 アイゼン装着
10本爪アイゼンは雪がザラメ状であまり利きません。
100mほど歩きましたが夏道が見つかったのでアイゼンは
すぐに脱ぎました。
6:42 少し上がって来たのでもう一度、大樺沢を見まわしてみました。
あまり近づいた感じがしません。
6:46 上の写真と同じ位置から今度は下流を見てみました。
6:48 北岳バットレスを見上げました。
7:22 八本歯を見上げました。
昨日は手前の雪渓に沿って少し登った辺りで引き返しました。
正面の緑の尾根の先端近くに道標が見えますが、ここを右に
上がってしまうと道標が見えなくなって
しまうのがわかりました。
7:58 もう一度鳳凰です。
8:05 北岳のバットレスの真下から流れてくる沢です。
ここを右から左へ渡って、先ほどの道標の方へ
行かなければなりません。
8:17 道標が近づいた!
何人もの人が降りてきました。
8:28 道標へは雪渓を渡ってたどり着きます。
8:32 道標に着きました。
これが二俣から見えるのです。
ここまでくるとあとは梯子を上るだけという感じですが・・・?
8:32 鳳凰に雲がかかって!
8:43 八ヶ岳が見えました。
8:44 梯子に着く前に北岳バットレスを見上げる
8:45 上の写真の右側に続く北岳山稜です。
9:17 雲が沸いてきた鳳凰三山
地蔵岳のオベリスクが見えるようになりました。
9:22 梯子が出てきました。
沢筋を登って行くと道標が出てきて「右北岳」と書いて
あるのが今まででしたが、今回その道標が見当たらず、
道が右に曲がるので登って行くと梯子が出てきたのです。
やっと梯子に着いたという感じです。
9:33 バットレスから下りていく?人影あり!
9:40 梯子の連続
バットレスの東南面の顔が目の前にそびえます。
10:00 八本歯の尾根を背景にダケカンバの新緑がきれいでした!
10:01 這松が出てきました。
ようやく高山帯に届いたことを実感しました。
10:02 雲が飛んだりしてバットレスも刻一刻表情を変えていきます。
10:30 キタダケソウか? 後で述べますが、これは
キタダケソウではないと考えています。
10:32 八本歯のコル到着
峠の向こうには間ノ岳が見える筈でしたが雲で覆われていて山の
姿はありませんでした。
10:35 コルから八本歯の頭を見ました。
11:54 北岳山荘分岐
12:20 キタダケソウ?
12:28 北岳山荘への道にて
12:35 花でいっぱい! これは、シナノキンバイでしょうか?
12:49 北岳からの稜線との出会い
13:03 あまり見たことがない花がいっぱい!
13:03 北岳山荘が見えました。間ノ岳は残念ながら雲の中でした。
13:07 キタダケソウの植生保護柵
13:08 防護柵の様子
13:08 しかし、ちょっと疑問が!!
防護柵の中に咲くキタダケソウと上2つに張り付けた看板に
描がかれているキタダケソウはどうも同じ植物には見えません??
私が気が付いたのは下記のような点です。
①看板のキタダケソウは花びらの先端が切り欠きが入っているが
柵の中のキタダケソウは切り欠きはない。
②看板のキタダケソウは葉っぱの形が小さな楕円状の葉っぱが
集まったような形状に見えるが柵の中のキタダケソウは
セロリの葉っぱを小型にしたような形状に見える。
この山行の間、私はキタダケソウと思われる白い花を見るたびに
この点を注意してみましたが、看板に描かれたキタダケソウには
お目にかかれませんでした。
キタダケソウは今年咲くのがいつもより早く、もう終わっていた
のかもしれません?
13:30頃 北岳山荘着
昨夜白根御池小屋で一緒だった人と小屋の前で出会いしばらく
話し込んでしまいました。そのため小屋着の時刻が正確に
記録できませんでした。
小屋に入って自分の区画にザックを置き、間ノ岳方面に
行ってみることにしました。小屋のサンダルで行ったので
歩きにくくあまり遠くには行けませんでした。
14:50 仙丈が立派な姿を見せてくれました。
小屋に戻ってしばらく横になりました。
16:45 夕食 質素でしたがおいしい食事でした。白根御池小屋と同じ
南アルプス市の経営なので共通点があるのかもしれません。
食事のあと、外に出てみました。今度は靴を履いて!
17:12 北岳が見えました。
17:19 間ノ岳方面が見えました。(ここから間ノ岳の頂上は見えません)
17:59 ブロッケンが見えました。
小屋に戻ろうと思って私は尾根を北に向かって
歩いていました。夕日が西に落ちていきます。右手は
雲が沸いています。ブロッケンが発生する条件がそろって
いるではありませんか!
急いで私自身が夕日に照らされる位置に立ってみると、
ブロッケンが見えるではありませんか!
私が夕日に照らされているときはいつも見えるのです。
しかし、情けないことにうまくカメラのピントが合いません。
これは何枚か撮った中で何とかブロッケンと判る写真でした。
ピントをマニュアルにして取るべきでした。反省!
18:00頃 小屋でお酒を買って熱燗にしてもらい、お腹を暖めました。
おいしいお酒でした。山梨の酒でした。
寝床は白根御池小屋よりちょっと小さめ、それでも十分
ゆっくり眠ることができました。
3日目 6月26日(月)
三時ごろ目を覚まし、もうひと眠りと思ってウトウト
して、気が付いたら窓が真っ赤でした。
慌てて起きて外に飛び出しました。
4:12 朝焼けの空が広がっていました。 八本歯の頭です。
4:13 富士山も見えました。
4:35 日の出です。
4:36 中白根もモルゲンロート
小屋の近くでは高度が低いので間ノ岳は見えません。
方角的には真ん中の三角形の山の奥に見える筈です。
4:38 富士山 少し明るくなりました。
もう少し雲の位置が低いと良い
のですが!
4:49 北岳の雄姿
小屋のそばから北岳を見上げました。雄大な山容です。
5:00 食事 おいしい食事でした。 すぐに出発です。
5:46 仙丈ケ岳 小屋から稜線に出ると雄大な仙丈ケ岳が目に
飛び込んできました。
5:46 中央アルプス すべてが見えます!
5:53 富士山もくっきり!
5:59 少し高度が上がったので間ノ岳が見えるようになりました。
5:59 仙丈ケ岳の左肩に乗鞍が見えます。
6:00 中央アルプスの向こうに御岳も見えます。
わかるでしょうか? ↓
6:03 北岳の登り、緩やかな斜面は一面のお花畑です。
6:19 北岳山荘の奥に間ノ岳が全容を表しました。
6:19 滝雲です。 私は滝雲を見るのは初めてです。雲が尾根を越えて
こちら側に滝のようになって落ちています。
雲が動くさまが見えるわけではありませんが、
動いているように見えます。
遠くに見えるのは恵那山です。
6:34 これはキタダケソウか?
6:44 間ノ岳が雄大な容姿を見せています。
手前の草の斜面はお花畑です。
6:50 北岳ㇸの道はますます険しくなってきました。
7:08 八本歯からの道と合流
私はもっと手前で合流すると記憶していましたので、見過ごして
しまったのかと思っていました。もうすぐ頂上ではないかと思わ
れる程、高度を上げてからの合流でした。
7:23 頂上が近づくにつれ道が荒れてきました。崩落が進んでいるようです。
7:35 北岳頂上はすぐそこです。
7:41 北岳の山頂から見た間ノ岳です。塩見岳も見えています。
7:45 頂上標識と八ヶ岳の眺め
7:51 日本第二の高峰から日本一の富士を望みました。
7:55 北岳山頂から大樺沢を俯瞰する。
右下から下流へ伸びていく雪渓が少しの区間切れるところ、
そこが二股です。
8:09 もう一度富士山! 北岳の頂上をゆっくり味わいました。
8:13 頂上でゆっくりしました。名残惜しいですがそろそろ下山です。
8:14 山頂から甲斐駒ヶ岳
8:22 頂上を後にして、振り返りました。
8:33 北岳肩の小屋が見えてきました。
8:59 肩の小屋
沢山の人が休んでいました。
9:37 小太郎尾根
甲斐駒の方へ向かって小太郎尾根が伸びています。
今回、小太郎尾根を少し歩いてみようと計画していましたが
時間が無くなりまっすぐ下ることにしました。
尾根の右端に道標が見えますがここを向こう側に下りていくと
草すべりへの道です。
9:52 小太郎尾根分岐
9:55 二俣分岐
この付近はお花畑が広がる場所ですが、今は黄色い花だけでした。
まだ、時期が早いのかもしれません
10:09 上のお花畑の下側に広がる草原ですが、こちらはほとんど
花が咲いていません。 ちょっと心配です。
10:17 ダケカンバの林
花畑から下はダケカンバの林の中を下ります。
10:28 下って行く道の右側に大樺沢の雪渓が見えました。
10:58 御池が見えました。大分前から見えたのですが、
なかなか着きません。でも、もう少し!
11:23 白根御池小屋に着きました。
小屋の前のベンチで一休み。日が照っていましたが、日陰の
ベンチはなく我慢して休みました。
北岳山荘で念のためバスの時間を確認したら、私の時間より
40分遅い時間だったので安心して降りてきましたが、ネットで
調べた私の時間が間違っているわけがないと思い返し、そう
だとすると急がないと2時のバスに間に合わない。
10分ほど休んで出発しました。
頑張って予定のバスに乗ろうと考えました。
12:07 トラバースの道が終って、急な下りが始まるポイントに
ある道標に着きました。
12:40 第三ベンチ 通過
12:50 第二ベンチ 通過
白根御池小屋から一気に下りましたが、その間、右足の着地が
徐々に不安定になってきました。足をどういう風に
踏み出すかによってはうまく体重を支えることが
出来なくなり、フラフラしてしまうのです。
右側の腰もザックに振られて状態が右側に傾いて
しまうのです。
大樺沢分岐を過ぎると右足着地は何度も足の位置を置き直さ
ないと次の1歩が踏み出せない状態になりました。
14:07 広河原着
結局バスの発車時刻は私の情報が正しく14:00 に出てしまって
次は16:00でした。
その前に乗合タクシーが出るというのでタクシーに乗りました。
徐々に不安定になってきました。足をどういう風に
踏み出すかによってはうまく体重を支えることが
出来なくなり、フラフラしてしまうのです。
右側の腰もザックに振られて状態が右側に傾いて
しまうのです。
大樺沢分岐を過ぎると右足着地は何度も足の位置を置き直さ
ないと次の1歩が踏み出せない状態になりました。
14:07 広河原着
結局バスの発車時刻は私の情報が正しく14:00 に出てしまって
次は16:00でした。
その前に乗合タクシーが出るというのでタクシーに乗りました。
芦安では温泉ロッジの温泉が4時半で終わってしまっていて、
汗を流すことができませんでした。
そのまま車を飛ばして家まで帰ってきました。
汗を流すことができませんでした。
そのまま車を飛ばして家まで帰ってきました。
スマホ(YAMAP)のデータ (3日間の合計)は次の通りです
タイム 27:20
距離 15.9km
登り 2374m
下り 2380m
消費カロリー 7288kcal
タイム 27:20
距離 15.9km
登り 2374m
下り 2380m
消費カロリー 7288kcal
完
荒船山登山 [山日記]
2023年6月17日 群馬県の荒船山に登りました
朝7時に内山峠荒船山登山口に着きました。
この日の行程(実績)を先に書き出しておきます。
7:09 登山開始
8:01 修験道場跡
8:51 艫岩西側
9:08 艫岩着
9:20 艫岩発
9:50 星尾分岐
10:02 経塚山(荒船山)頂上
11:12 立岩分岐付近(おり返し)
11:56 荒船山
12:51 艫岩着
15:03 駐車場着
写真を見ながら説明を書きたいと思います。
この日の行程(実績)を先に書き出しておきます。
7:09 登山開始
8:01 修験道場跡
8:51 艫岩西側
9:08 艫岩着
9:20 艫岩発
9:50 星尾分岐
10:02 経塚山(荒船山)頂上
11:12 立岩分岐付近(おり返し)
11:56 荒船山
12:51 艫岩着
15:03 駐車場着
写真を見ながら説明を書きたいと思います。
6:37 国道254号線からこれから登る荒船山の姿をとらえました。
この山は軽井沢から安中の方へ向かう時に何度も目にして、
いつか登ってみたいと思っている山でした。
6:43 国道254号線から登山道へ入るところです。
小さな看板がありました。
6:50 登山口に着きました。
6,7台の車がすでに止まっていました。
駐車場の上空をトンビが飛んでいました。
身支度してすぐに出発です。
7:09 コースの案内図
7:29 進行方向左側に艫岩が見えるのではないかという想いで、
左側を注意して歩きました。しかし、木の葉っぱで視界は
さえぎられてよく見えませんでした。
7:44 少しだけ見えました。 すごい迫力です!
8:23 更に登ると艫岩の垂直な岸壁が見えました!
8:27 一杯水
右奥に橋が見えますが、ここに小さな流れがありました。
昔は、頼りになる水場だったようです。
8:45 そして艫岩の高さに届きました。
多少の上がり下がりはありますがほぼ平らな大地です。
8:46 面白い看板がありました。
「マツダランプ」と書いてあります。
私が中学、高校の頃、秋葉原にラジオの部品をよく買いに行って
そのころは東芝の真空管は「マツダ」でした。マツダランプは
家庭用の裸電球のことだと思います。東芝が何で「マツダ」なのか
確かめることもなくマツダ真空管を買っていました。
その頃(50年以上前)からここにこの看板があったとは思えません
(そんなに古くは見えません)何か理由があるのでしょうね?
8:51 西艫岩からの展望
艫岩、艫岩と思って登って来たので、その上からの展望は待ち遠しいものでした。
少し展望が開けたところがあり、覗いてみました。
風が強く、あおられてよろめいたら危ない!あまり端っこまでは
行けませんでした。正面には浅間山が見えました。
8:53 少し離れた隣の断崖絶壁
8:54 真下を覗くと
9:03 艫岩へ行ってもう一度眺めました
艫岩を後にして頂上に向かいます
9:50 長尾峠分岐(経塚入口)
ここは峠の方へは
行かず、経塚へ向かいます
10:02 荒船山(経塚山)頂上
10:05 荒船山頂上
祠とは別に朽ちた頂上を示す立札がありました。
10:09 頂上を後にしてもう少し先へ行ってみます
こんなに細い尾根道です。
10:13 遅咲きのツツジが咲いていました。
尾根は広くなり急な下りが始まりました。
何度か登り下りを繰り返しましたが、ここは?と思うような
ポイントに着きません。
11:12 ここで引き返し
これというところが出てきませんので、時間を見てここで
引き返すことにしました。
11:37 引き返す途中、危うく間違った道に入るところでした。
注意してみると「入るな!」という印の木の枝が置いてありました。
11:56 荒船山の頂上まで戻ってきました。
10:02 荒船山(経塚山)頂上
10:05 荒船山頂上
祠とは別に朽ちた頂上を示す立札がありました。
10:09 頂上を後にしてもう少し先へ行ってみます
こんなに細い尾根道です。
10:13 遅咲きのツツジが咲いていました。
尾根は広くなり急な下りが始まりました。
何度か登り下りを繰り返しましたが、ここは?と思うような
ポイントに着きません。
11:12 ここで引き返し
これというところが出てきませんので、時間を見てここで
引き返すことにしました。
11:37 引き返す途中、危うく間違った道に入るところでした。
注意してみると「入るな!」という印の木の枝が置いてありました。
11:56 荒船山の頂上まで戻ってきました。
12:51 艫岩
大分煙ってきましたがまだ、北アルプスはよく見えていました。
浅間山もこの通りくっきりです!
絶壁の上とお別れです。艫岩の西の端から
下りが始まります。
14:36 下る途中 艫岩が見えました。どうしても気になります。
完
大峯奥駈道 その2 [山日記]
第1日目で吉野から大峯山まで歩きましたが
疲労が激しく縦走続行を断念し洞川温泉に下山帰宅しました
疲労が激しく縦走続行を断念し洞川温泉に下山帰宅しました
大峯山の頂上と洞川温泉までの様子をまとめて報告します
2023年5月13日(土)
5:22 宿坊を出て周囲を散策
2023年5月13日(土)
5:22 宿坊を出て周囲を散策
少し歩いてみて疲労度が激しいことが分かり、午後から天気が崩れる予報もることから、今日は先へは進まず、下山することを決めました。
6:41 少し登って行くとお寺の門がありました
6:44 頂上の大峯山寺に着きました
お寺の開扉は6時からとのことでしたから、中へ入って
お参りができました
6:59 本堂の前庭から南側に少し登ったところが山上が岳の頂上です
頂上お花畑と書いてありますが、お寺の人の話では、花が咲く
わけではなく、もう少ししたら熊笹が緑に茂るだけだそうです
7:09 頂上からの眺め(この写真は南側と思います)
7:10 これは南南西と
思われます
7:11 これは西側か?
7:14 頂上の一角にこんなものがありました
聖蹟「湧出岩」・・・・大きな岩が横たわっていました
7:17 頂上の東の端っこから東側を見ました。計画通りであれば今日はこちらの
方角へ向かうはずでした。
7:19 白いきれいな花が咲いていました
7:23 少し高い位置から本堂を撮りました
7:33 本堂に戻ってお寺の方と話す機会がありました。
大峯奥駈道はここから行くのですかと尋ねると、
「そうです」との答え、あれが普賢岳ですかと尋ねると、
「さあ?」と言っていました。
今日は疲労困憊で下山しますと伝えると、
「また来てください!」と言ってくれました。
頂上を後にしました。
8:14 宿坊発
昨日喘ぎながらやっと登って来た道を下ります
8:31 西の覗
何人かの人が岩の上で何か作業をしていました。
本番を控えて予行演習のようなことをしているとの
ことでした。写真を撮りたいというと快く場所を空けて
8:46 大峯山の門
頂上までの間に同じような門がいくつかありました。
頂上までの間に同じような門がいくつかありました。
9:11 西の覗の岸壁がみえます。
右の方に見える丸い山はおそらく大峯山の頂上でしょう!
9:22 洞辻茶屋
昨日ここへ着いてほっとしたところです。
昨日は向こうからここについて、今日はここを左にとって
下ります。 今日は下るだけなので気楽山歩きです。
9:46 お助け水
10:43 修験者2人が登って行きました
この山には似合って格好いいですね!
右の方に見える丸い山はおそらく大峯山の頂上でしょう!
9:22 洞辻茶屋
昨日ここへ着いてほっとしたところです。
昨日は向こうからここについて、今日はここを左にとって
下ります。 今日は下るだけなので気楽山歩きです。
9:46 お助け水
10:43 修験者2人が登って行きました
この山には似合って格好いいですね!
11:23 洞川温泉側から見た女人結界門です。
11:49 母公堂
役行者を祀る神社?お寺?
11:54 名水「ごろごろ水」だそうです
12:14 洞川温泉の風景です
小さな温泉街ですがどこか活気がありました!
町に入ると雨が降り始めました。
12:23 バスターミナル着
バスは12:25発で乗ったらすぐに発車でした。
おかげで街中を散策する時間もありませんでした。
京都経由で神奈川の自宅に帰りました。
計画完遂はできませんでしたが、奥駈道の最初のスパンは
歩き切ることができ、満足な山行でした。
計画完遂はできませんでしたが、奥駈道の最初のスパンは
歩き切ることができ、満足な山行でした。
計画を練り直して再挑戦したいと思います。
大峯奥駈道 2日目修正版
完
大峯奥駈道 2日目修正版
完
大峯奥駈道を歩く [山日記]
2023年5月11日から13日にかけて
大峯奥駈道(の一部)を歩く
5月11日吉野に入り、翌12日早朝、吉野から大峰奥駈道を
歩きました。ようやく念願叶ったという感じです。
吉野から奥駈道の範囲を先にお伝へすることにします。
5月12日(金)
4:48 旅館出発
5:04 奥千本への道
5:30 吉野水分神社へ向かう
5:44 蔵王堂がよく見えるところがありました。
大峯奥駈道(の一部)を歩く
5月11日吉野に入り、翌12日早朝、吉野から大峰奥駈道を
歩きました。ようやく念願叶ったという感じです。
吉野から奥駈道の範囲を先にお伝へすることにします。
5月12日(金)
4:48 旅館出発
5:04 奥千本への道
5:30 吉野水分神社へ向かう
5:44 蔵王堂がよく見えるところがありました。
7:08 金峰神社本殿下の休憩所でおにぎりを食べて一休みです
7:13 金峰神社の右側を通って大峯につながる道を行きます
少し登って左へ分かれる道を行きます
7:19 少し登ると尾根に出ました ・・・素晴らしい天気!
7:26 近くに見える山です
7:33 吉野の方角を振り返る
7:35 女人結界の標識が!
7:43 古道マップ
地図には出てこない地名があり、困ります
7:46 広い道路から山道へ
8:02 ぼこっと盛り上がったところ、あれが四寸岩山でしょうか?
8:05 再び広い道へ
右上の山道から手前の道路へ出てきました。
8:06 ここから黒滝村です
8:19 いよいよここから四寸岩山への登りが始まるようです
少し登って左へ分かれる道を行きます
7:19 少し登ると尾根に出ました ・・・素晴らしい天気!
7:26 近くに見える山です
7:33 吉野の方角を振り返る
7:35 女人結界の標識が!
7:43 古道マップ
地図には出てこない地名があり、困ります
7:46 広い道路から山道へ
8:02 ぼこっと盛り上がったところ、あれが四寸岩山でしょうか?
8:05 再び広い道へ
右上の山道から手前の道路へ出てきました。
8:06 ここから黒滝村です
8:19 いよいよここから四寸岩山への登りが始まるようです
9:45 尾根に出ました
9:47 四寸岩山頂上(1235.9m)
かなり労力を費やして登ってきたのに、ちっちゃな道標!
道標を見る位置に腰を下ろして、おにぎりを食べた。
おいしかった! いつになく、この日はおにぎりが主体。
10:26 足摺宿
10:27 小屋周辺の様子
仏像がいっぱいあるみたい!
10:38 新緑が美しい!
11:14 二蔵宿
11:15 小屋使用に関する注意
11:24 小屋の中を拝見
恐る恐るドアを開けてみました。隅々まで清掃され片づけられて
いました。 床はピカピカでした。
11:26 祈りの祠
11:26 大天井ヶ岳への道
まっすぐ進むのが巻き道、右へ登って行くのが大天井ヶ岳頂上
を通る道。ここで迷ったのが、金峰神社を出るときにあった
立札の注意書き。水場を通る道は崩落が激しく通れないので、
頂上を通るルートを行ってくれ!と書かれていたことです。
この辺りにはそのような注意書きはありませんでした。
私は一度は巻き道を歩き始めましたが、注意してくれる人が
いて、思い直して頂上ルートを行くことを決めました。
(これについてはあとで詳しく述べたいと思います)
13:13 かわいいスミレ スミレにはちょっと時期が遅いようで、元気が良いのはなかなか見られませんでした。
13:27 大天井ヶ岳(1439m)
稜線ルートは思ったよりきつく疲れました。おまけに頂上の
視界はなく残念でした。
14:13 五番関(1211m)
くたびれているせいか、下りもまだ下るのか?と思うほど下り
ました。 女人結界門があり、ようやく大峰山のエリアにたど
り着いたと感じました。
14:14 五番関の標識
14:14 女人結界門についての説明(大峰山寺)
なぜ女人禁制か?歴史的な経緯は書いてありますが、なぜ女性が
入ってはいけないのか納得がいく説明はありません。残念です。
14:57 鍋冠行者堂
屋根の下に「鍋冠行者堂」と名札がかかっていました。
15:32 洞辻茶屋に向けて歩を進めます。
(予定ではそろそろ大峰山に着く時刻ですが大幅に遅れ
ています。)
9:47 四寸岩山頂上(1235.9m)
かなり労力を費やして登ってきたのに、ちっちゃな道標!
道標を見る位置に腰を下ろして、おにぎりを食べた。
おいしかった! いつになく、この日はおにぎりが主体。
10:26 足摺宿
10:27 小屋周辺の様子
仏像がいっぱいあるみたい!
10:38 新緑が美しい!
11:14 二蔵宿
11:15 小屋使用に関する注意
11:24 小屋の中を拝見
恐る恐るドアを開けてみました。隅々まで清掃され片づけられて
いました。 床はピカピカでした。
11:26 祈りの祠
11:26 大天井ヶ岳への道
まっすぐ進むのが巻き道、右へ登って行くのが大天井ヶ岳頂上
を通る道。ここで迷ったのが、金峰神社を出るときにあった
立札の注意書き。水場を通る道は崩落が激しく通れないので、
頂上を通るルートを行ってくれ!と書かれていたことです。
この辺りにはそのような注意書きはありませんでした。
私は一度は巻き道を歩き始めましたが、注意してくれる人が
いて、思い直して頂上ルートを行くことを決めました。
(これについてはあとで詳しく述べたいと思います)
13:13 かわいいスミレ スミレにはちょっと時期が遅いようで、元気が良いのはなかなか見られませんでした。
13:27 大天井ヶ岳(1439m)
稜線ルートは思ったよりきつく疲れました。おまけに頂上の
視界はなく残念でした。
14:13 五番関(1211m)
くたびれているせいか、下りもまだ下るのか?と思うほど下り
ました。 女人結界門があり、ようやく大峰山のエリアにたど
り着いたと感じました。
14:14 五番関の標識
14:14 女人結界門についての説明(大峰山寺)
なぜ女人禁制か?歴史的な経緯は書いてありますが、なぜ女性が
入ってはいけないのか納得がいく説明はありません。残念です。
14:57 鍋冠行者堂
屋根の下に「鍋冠行者堂」と名札がかかっていました。
15:32 洞辻茶屋に向けて歩を進めます。
(予定ではそろそろ大峰山に着く時刻ですが大幅に遅れ
ています。)
15:37 大峰山が近づいてきた実感が感じられてきました。
16:22 洞辻茶屋(1500mぐらい)
洞川温泉から登ってくる道との出会いです。
ここから先は前に来たことがあります。
今日泊まる宿坊のおじさんが心配して電話をかけてきました。
おじさんは「ああ、そこまで来ているならあと40分ぐらい
ですね?」と言っていましたが私はあと2時間ぐらいかかり
そうだと思いました。
6:35 茶屋から少し行ったところにあった標識です。頂上まであと
40分から50分と書いてありました。
16:39 大峰山の頂上と思われるピークが見えました。
16:39 大峰山の頂上付近と思われるピークが見えました。
16:49 次の小屋がありました。
登山道はこの小屋の中を通って続いています。
16:51 次の小屋でしょうか?
こんなに近くに次の小屋があったかどうか記憶がありません?
16:55 ミツバツツジがきれいに咲いていました。
17:07 西の覗付近と思われる断崖(実は違いました)
17:25 大峯山の門が出てきました。もう少しです。
17:28 供養塔がいっぱい並んでいます
ここだけではなく道の両側至るところです。
この日の泊り客は私を入れて3人。他の人はすでに食事を終えて、広い食堂で1人で夕飯を食べました。
お腹はすいていましたがあまりに着かれて無理に食べると気分が
悪くなりそうでしたので、少しだけ食べて、すぐに布団に入りました。
すぐに眠ってしまいました。
目が覚めると11時でした。カメラやスマホの充電コードをつないで
から寝ようとしたら今度は寒くて寝られなくなりました。
しかしその後何とか眠り朝を迎えることができました。
大峯奥駈道 その1
完
追記
吉野から大峯山まで、何とか到達できて大満足でした。
YAMAPでの記録データは下記の通りです
吉野から大峯山まで、何とか到達できて大満足でした。
YAMAPでの記録データは下記の通りです
距離 19.1km
登り 2181m
下り 825m
時間 YAMAP では9時間38分
私の事績は 12時間59分 でした。
登り 2181m
下り 825m
時間 YAMAP では9時間38分
私の事績は 12時間59分 でした。
体調確認のための登山 [山日記]
2023年5月4日(木) 丹沢へ行ってきました
大倉から入って大倉尾根を登り、塔の岳から表尾根を下り、
三の塔から三の塔尾根を下って大倉まで戻るルートです。
何度も通っているコースですがいつもとは違って逆回りです。
7:33 大倉バス停から登山開始です。
大倉から入って大倉尾根を登り、塔の岳から表尾根を下り、
三の塔から三の塔尾根を下って大倉まで戻るルートです。
何度も通っているコースですがいつもとは違って逆回りです。
7:33 大倉バス停から登山開始です。
8:29 駒止め茶屋
9:53 茶屋のちょっと上のベンチから三の塔と烏尾山が見えました
9:52 表銀座の新大日でしょうか?
11:48 檜洞が見えました
11:51 黄色い花
この日はコンロもって行きましたのでお湯を沸かしてラーメンを
を食べました。500mlのペットボトルの水で作ったスープを全部
飲んでしまいました。おいしかった!
13:22 下山開始
左上に見える頭の平らな山「三の塔」まで行ってそこから
右側に延びる尾根(三の塔尾根)を下ります。
13:43 下り始めて間もなく秦野のまちを見下ろす
13:49 木の又小屋
小屋の前はいっぱいでしたので、通過しました。
14:57 行者岳 ちょっと頂上から離れたところに大きなシロヤシオの木がありました
15:45 今日歩いてきた山々を見る
16:00 三の塔の急な登りを登り切りました
16:06 三の塔頂上です。
16:06 平塚、茅ヶ崎と思われる町が見えました(かすかに江の島も)
16:17 三の塔尾根分岐
まっすぐに行くとヤビツ峠方面、右へ行くと大倉です。
道標を見ると、ここから大倉までの距離は塔の岳から大倉へ
降りるのとほぼ同じ距離でした。私は予定通り大倉へ向かいます!
16:18 この道の風景
17:11 日が陰ってきましたが、それでも美しい新緑が見えました。
17:22 富士のシルエット
17:42 牛首 ここまでくれば、後1時間です。
17:43 林道を行くか、それとも尾根道を行くか? 私は尾根道を行くことに
しました。
途中お大きな送電線の鉄塔がある付近で富士山が見えました。
18:27 林道に出ました。
18:44 吊り橋(左岸)
18:50 大倉バスターミナル着
無事登山を終えました。
今週週末から大峯奥駈道を歩く計画です。
この日はそれに先立ってどの程度歩けるか?
自問自答の登山でした。
荷物をできるだけ軽くしていけば何とか歩けると結論しました。
完
昔を振り返って「大杉谷」散策 [山日記]
友人たちと大杉谷へ行こうという案が持ち上がりました。
20年ほど前に行った写真を見てみましょう!
6:23 空が明るくなり始める頃、大杉谷山荘を出発
発電所のところまで、車で行ったように思います。
道は宮川の左岸を上流に向かいます。
6:23 空が明るくなり始める頃、大杉谷山荘を出発
発電所のところまで、車で行ったように思います。
道は宮川の左岸を上流に向かいます。
道が河原と同じ高さになってシシ渕に到着です。
7:56 シシ淵
川の流れが止まって水面が鏡のようになっています。
流れの音が消えて静まり返っていました。
この写真は川の下流を見たものですが、上流を見ると木々の向こう
に滝が見えました。
8:37 シシ淵近くで見えた滝です。
8:41 滝の名前はわかりませんが、もしかしたらこれらの滝は
おなじ滝かもしれません。
9:16 桃ノ木小屋の近くにあった案内板
(往きは小屋の写真を撮りませんでしたが、帰りは撮りました)
標高差を示す図面
地図
地図
11:37 堂倉滝の道標
11:49 堂倉滝付近の見晴らし
11:49 堂倉滝
落差はあまりありませんが水量は豊富で堂々とした滝でした。
大きな滝つぼには真っ青な水が蓄えられていました。
11:49 堂倉滝付近の吊り橋
堂倉滝と子の吊り橋がどういう位置関係にあったのか、記憶がありません。
11:50 これ以降はもと来た道を引き返しました。
13:54 もう一度コース全体の地図を示します。
クリックすると写真が
大きくなりますので、
地図の文字が読めると
思います。
13:57 桃ノ木小屋
14:01 小屋のところ吊り橋を渡って小屋を
振り返りました。
14:21 加茂助吊り橋
15:06 シシ渕
帰りもここで静けさに浸りました
15:10シシ渕から滝が見えた写真を
ここに入れようとしましたが90度
回転ができませんでした。今見ると
180度回転しているので後ほど訂正
します。しばしお待ちください。
17:03 発電所が近くなった帰り道
一部修正が必要なところがありますが、これで完了とします。
11:49 堂倉滝付近の見晴らし
11:49 堂倉滝
落差はあまりありませんが水量は豊富で堂々とした滝でした。
大きな滝つぼには真っ青な水が蓄えられていました。
11:49 堂倉滝付近の吊り橋
堂倉滝と子の吊り橋がどういう位置関係にあったのか、記憶がありません。
11:50 これ以降はもと来た道を引き返しました。
13:54 もう一度コース全体の地図を示します。
クリックすると写真が
大きくなりますので、
地図の文字が読めると
思います。
13:57 桃ノ木小屋
14:01 小屋のところ吊り橋を渡って小屋を
振り返りました。
14:21 加茂助吊り橋
15:06 シシ渕
帰りもここで静けさに浸りました
15:10シシ渕から滝が見えた写真を
ここに入れようとしましたが90度
回転ができませんでした。今見ると
180度回転しているので後ほど訂正
します。しばしお待ちください。
17:03 発電所が近くなった帰り道
一部修正が必要なところがありますが、これで完了とします。
完
今年最初の登山に行ってきました [山日記]
2023年3月11日 丹沢へ行ってきました。
今年の体調を確認する大事な登山です。
ヤビツ峠から入って、塔の岳まで行と体調が許せば丹沢山までいく計画を
立てました。
ヤビツ峠から入って、塔の岳まで行と体調が許せば丹沢山までいく計画を
立てました。
この日の行程(実績)は次の通りです
8:07 ヤビツ峠発
8:27 富士見平
8:36 登山口
9:48 二の塔
10:17 三の塔
10:56 烏尾山
11:34 行者岳
11:46 クサリ場
12:04 政次郎の頭
12:34 新大日
12:58 木の又小屋
13:36 塔の岳
14:22 日高
14:41 竜が馬場
15:20 丹沢山着
15:36 丹沢山発
16:02 途中鹿を目撃
16:14 竜が馬場
16:31 日高
17:06 塔の岳着
17:10 塔の岳発
17:22 金冷やし
17:43 花立山荘着・・・夕焼けの富士山
17:47 花立山荘発
18:14 戸沢分岐
18:31 堀山の家
18:37 たくさん19:26 分岐
19:43 バス停まで1.6km
20:07 大倉バス停着(バスは20:39発)
以下、写真です。
8:03 ヤビツ峠
8:27 富士見橋
8:27 富士見平
8:36 登山口
9:48 二の塔
10:17 三の塔
10:56 烏尾山
11:34 行者岳
11:46 クサリ場
12:04 政次郎の頭
12:34 新大日
12:58 木の又小屋
13:36 塔の岳
14:22 日高
14:41 竜が馬場
15:20 丹沢山着
15:36 丹沢山発
16:02 途中鹿を目撃
16:14 竜が馬場
16:31 日高
17:06 塔の岳着
17:10 塔の岳発
17:22 金冷やし
17:43 花立山荘着・・・夕焼けの富士山
17:47 花立山荘発
18:14 戸沢分岐
18:31 堀山の家
18:37 たくさん19:26 分岐
19:43 バス停まで1.6km
20:07 大倉バス停着(バスは20:39発)
以下、写真です。
8:03 ヤビツ峠
8:27 富士見橋
10:17 三の塔尾根コースが合流するポイント あと100mで三の塔です。
10:20 三の塔から表尾根全体を見渡しました
中央の高い山が塔の岳です。
中央の高い山が塔の岳です。
11:06 表尾根を眺める・・・新大日が近くなりました。
右側斜面が濃い緑に覆われた山が新大日です。
右側斜面が濃い緑に覆われた山が新大日です。
11:10 行者岳に向う途中、富士山がきれいでした!
12:34 廃屋の整理
今まで何度もここにきていつも残念な思いにかられて
いました。 それが今回ここに足を踏み入れたとき、いつも
と違うと感じました。 倒壊した廃屋がきれいに取り払われ
ていて、メッセージが添えられていました。
12:34 廃屋撤去のあと
12:58 木の又小屋
ここでお汁粉でももらって一服しようと思っていましたが、
人が多かったので寄らずに通過しました。
13:03 塔の岳まで、あと700mのところまで来ました。
13:03 相模湾が見えました。
15:27 仏様と一緒に!
丹沢山の大きな看板の後ろに小さな仏様が置かれていました。
15:32 蛭ケ岳方面を見る
右奥に見えるのが蛭が岳と思います。
15:34 みやま山荘
頂上の看板からみやま山荘へ続く道はグチャグチャなので
行くのをやめ、看板のところから引き返しました。
塔の岳に受けて歩き始めてすぐに尾根の東側っ斜面に雪が残って
いるのが見えました。
塔の岳は遠くに見えます。
16:02 登山道の直ぐ脇で鹿が一頭クマザサを食べていました!
16:31 日高
塔ノ岳が近くなりました。
16:39 丹沢主脈縦走の立札
塔ノ岳
16:39 丹沢主脈縦走という看板 塔の岳まであと700mです。
塔の岳まであと少し!
17:10 塔の岳出発
後は大倉バス停までひたすら降りるだけです。
17:22 金冷やし
17:40 夕暮れの富士 花立山荘前
17:47 山荘の夕暮れ
夕暮れが迫っています。それでもまだライトは無しで歩けます。
しかし、花立山荘からの道は1段の落差がとても大きく、膝に大きな
負担がかかります。幸い私は膝がいたくなるようなことはなく、
助かりました。
18:14 戸沢分岐
すっかり暗くなりヘッドランプを点けて歩くようになりました。
後は大倉バス停までひたすら降りるだけです。
17:22 金冷やし
17:40 夕暮れの富士 花立山荘前
17:47 山荘の夕暮れ
夕暮れが迫っています。それでもまだライトは無しで歩けます。
しかし、花立山荘からの道は1段の落差がとても大きく、膝に大きな
負担がかかります。幸い私は膝がいたくなるようなことはなく、
助かりました。
18:14 戸沢分岐
すっかり暗くなりヘッドランプを点けて歩くようになりました。
その後、堀山の家、駒止茶屋を通過して大倉に着きました。
20:07 大倉バスターミナル着
バスの時刻にジャストかと思いましたが、バスは30分後でした。
私の記憶違いのようでした。
汗ぐっしょりで歩くのをやめたら寒い風に吹かれて今度は寒く
なりました。ヤッケ1枚では寒さが耐えられず毛糸のベストを
て凌ぎました。
バスの時刻にジャストかと思いましたが、バスは30分後でした。
私の記憶違いのようでした。
汗ぐっしょりで歩くのをやめたら寒い風に吹かれて今度は寒く
なりました。ヤッケ1枚では寒さが耐えられず毛糸のベストを
て凌ぎました。
登山アプリ YAMAP によるデータは下記の通りです。
時間 12時間04分
距離 20.4km
登り標高差 1773m
下り標高差 2246m
平均ペース 110-130%
消費カロリー 2554kcal
完
追伸
画面の書き方が今くいかず写真と文字の間が広く空いていて醜い
と思いますが、一応これで完了としたいと思います。
時間 12時間04分
距離 20.4km
登り標高差 1773m
下り標高差 2246m
平均ペース 110-130%
消費カロリー 2554kcal
完
追伸
画面の書き方が今くいかず写真と文字の間が広く空いていて醜い
と思いますが、一応これで完了としたいと思います。
悪しからず!
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