丹沢表尾根登山 [山日記]
平成31年4月20日 今年の山登り開始です
ここ数年はシーズンの始めに丹沢へ行って現状の体力測定と、身体の機能面での問題は
ないかどうかチェックをしています。先ずは手頃な表尾根へ行ってみました。
ないかどうかチェックをしています。先ずは手頃な表尾根へ行ってみました。
6:12 バスで出かけました。相武台前から小田急で秦野下車、バスでヤビツ峠へ
8:20頃 ヤビツ峠着
登山届けを出そうとしたら、書くものがなく出すことが出来ないまま
出発です。次回は筆記用具を忘れないようにしたいと思います。
8:29 ヤビツ峠発
8:48 富士見着
8:55 靴を履きなおして出発
8:58 登山口
道標の隣にこんな情報板がありました。
出発です。次回は筆記用具を忘れないようにしたいと思います。
8:29 ヤビツ峠発
8:48 富士見着
8:55 靴を履きなおして出発
8:58 登山口
道標の隣にこんな情報板がありました。
9:08 林道出合い
林道を左へ15mほど歩くと2度目の登山口でした。
9:09 2度目の登山口
二の塔への道
樹林帯の中の道もあれば、岩がゴロゴロした道もありました。
情報板
所々にある情報板はすべて頭に入れば情報通になるでしょうが、中々
覚えられません
奇妙な花?
木の実のような外観ですが、緑色のとげとげのある袋が取れると中から
白い花のようなものが顔を出します
10:00 二の塔につきました
大勢の人が休んでいました。私も水分補給をして、蒸しパンを食べ、
一休みしました。
10:10 二の塔出発
三の塔への道
10:29 三の塔着
広場のような三の塔の頂上。頂上の広さの割には小さな小屋が
有りました。
道標と情報板
大山が雄大な姿を見せていました。
馬鹿尾根
塔の岳が姿を見せました。
これからたどる表尾根の連なりがよく見えました。
10:36 三の塔発
11:01 烏尾山の登り
11:07 烏尾山着
11:08 秦野の町が見えました
頂上に設置された方位盤
頂上で一休み
11:19 烏尾山発
11:43 行者岳 通過
行者岳の少し先にこのコース一番の難所、鎖場があります。
11:58 表尾根一番の難所(鎖場)
林道を左へ15mほど歩くと2度目の登山口でした。
9:09 2度目の登山口
二の塔への道
樹林帯の中の道もあれば、岩がゴロゴロした道もありました。
情報板
所々にある情報板はすべて頭に入れば情報通になるでしょうが、中々
覚えられません
奇妙な花?
木の実のような外観ですが、緑色のとげとげのある袋が取れると中から
白い花のようなものが顔を出します
10:00 二の塔につきました
大勢の人が休んでいました。私も水分補給をして、蒸しパンを食べ、
一休みしました。
10:10 二の塔出発
三の塔への道
10:29 三の塔着
広場のような三の塔の頂上。頂上の広さの割には小さな小屋が
有りました。
道標と情報板
大山が雄大な姿を見せていました。
馬鹿尾根
塔の岳が姿を見せました。
これからたどる表尾根の連なりがよく見えました。
10:36 三の塔発
11:01 烏尾山の登り
11:07 烏尾山着
11:08 秦野の町が見えました
頂上に設置された方位盤
頂上で一休み
11:19 烏尾山発
11:43 行者岳 通過
行者岳の少し先にこのコース一番の難所、鎖場があります。
11:58 表尾根一番の難所(鎖場)
慣れない人が多いせいか渋滞です。
私はこの鎖場をおり、振り返っておりてくる登山者を見ました。
12:08 政次郎の頭
12:26 大山と三の塔
12:35 新大日
この時刻には塔の岳に着いている筈でしたが、大分時間がかかって
しまいました。しかし、急がば回れのたとえもあるので、一休みです。
水分補給とパンを食べました。
12:53 木の又小屋
きれいな山小屋でした。
12:56 塔の岳への道
13:18 尊仏山荘が見えました
もうひと登りで頂上に着きそうです。
13:23 塔の岳着
ようやく塔の岳につきました。
頂上は大勢の登山者で賑やかでした。
風が強く寒かったので、少し風が来ないところに陣取って、カップラ
ーメンを食べました。
この時のために、ガスコンロとコッフェルのヤカンとペットボトルの
水をザックに入れて背負ってきました。おにぎりやパンよりも食事の
雰囲気がありました。暖かいのが何よりでした。
頂上を汚さぬようにおつゆは全部胃の中に入れました。
時間が早ければ丹沢山までピストンも考えましたが、予定よりも
大分遅いのでまっすぐ下山することにしました。
14:08 尊仏山荘を背に記念写真
14:14 下山開始
大倉への下山道の道標を確認して下山開始
大倉へのコースは縦走の時いつも通る道ですが、いつもは途中で日が暮れ
てしまい、周囲の状況はあまり記憶が定かではありません。
そういう意味では、楽しみもある今日の下山でした。
14:26 金冷やし(鍋割への分岐)
14:26 鍋割尾根の一部が見えた
14:33 秦野の町?
14:40 花立山荘
15:19 道端のスミレ
表尾根のコースでもあちこちで沢山咲いていましたが、きれいに開いて
いる花が中々見つかりませんでした。
15:23 堀山の家
15:25 山桜のトンネル
斜面の下の方にみつばツツジがさいてい咲いていました。
15:42 山桜
16:03 駒止茶屋
「丹沢山開き」の旗が立っていましたから丹沢は既に山開きが済んだので
しょうか?
16:29 見晴らし茶屋
16:32 大観望との分岐
此処で道は2つに分かれ、700M先で合流するのですが、右へ行くと
大観望という小屋を経由します。
私は左ルートをとりました。
16:49 観音茶屋
17:07 バスセンターまで600m地点
17:20頃 バスターミナルにつくとすぐにバスが来ました。
17:40頃 新松田駅
20:10頃 我が家着
まず風呂に入って、汗を流し、そのあといつもの居酒屋で食事をしながら
ビールとお酒を頂きました。
私はこの鎖場をおり、振り返っておりてくる登山者を見ました。
12:08 政次郎の頭
12:26 大山と三の塔
12:35 新大日
この時刻には塔の岳に着いている筈でしたが、大分時間がかかって
しまいました。しかし、急がば回れのたとえもあるので、一休みです。
水分補給とパンを食べました。
12:53 木の又小屋
きれいな山小屋でした。
12:56 塔の岳への道
13:18 尊仏山荘が見えました
もうひと登りで頂上に着きそうです。
13:23 塔の岳着
ようやく塔の岳につきました。
頂上は大勢の登山者で賑やかでした。
風が強く寒かったので、少し風が来ないところに陣取って、カップラ
ーメンを食べました。
この時のために、ガスコンロとコッフェルのヤカンとペットボトルの
水をザックに入れて背負ってきました。おにぎりやパンよりも食事の
雰囲気がありました。暖かいのが何よりでした。
頂上を汚さぬようにおつゆは全部胃の中に入れました。
時間が早ければ丹沢山までピストンも考えましたが、予定よりも
大分遅いのでまっすぐ下山することにしました。
14:08 尊仏山荘を背に記念写真
14:14 下山開始
大倉への下山道の道標を確認して下山開始
大倉へのコースは縦走の時いつも通る道ですが、いつもは途中で日が暮れ
てしまい、周囲の状況はあまり記憶が定かではありません。
そういう意味では、楽しみもある今日の下山でした。
14:26 金冷やし(鍋割への分岐)
14:26 鍋割尾根の一部が見えた
14:33 秦野の町?
14:40 花立山荘
15:19 道端のスミレ
表尾根のコースでもあちこちで沢山咲いていましたが、きれいに開いて
いる花が中々見つかりませんでした。
15:23 堀山の家
15:25 山桜のトンネル
斜面の下の方にみつばツツジがさいてい咲いていました。
15:42 山桜
16:03 駒止茶屋
「丹沢山開き」の旗が立っていましたから丹沢は既に山開きが済んだので
しょうか?
16:29 見晴らし茶屋
16:32 大観望との分岐
此処で道は2つに分かれ、700M先で合流するのですが、右へ行くと
大観望という小屋を経由します。
私は左ルートをとりました。
16:49 観音茶屋
17:07 バスセンターまで600m地点
17:20頃 バスターミナルにつくとすぐにバスが来ました。
17:40頃 新松田駅
20:10頃 我が家着
まず風呂に入って、汗を流し、そのあといつもの居酒屋で食事をしながら
ビールとお酒を頂きました。
今回の計画と実績は良く比較して今後の参考にしようと思います。
今年も何とか山歩きが出来そうな実感だけは得ることができました。
完
完
4/26 表尾根登山後記
今回の登山のコースタイムについてまとめ
今回の登山のコースタイムについてまとめ
計画(地図のコースタイム) 今回の時間 所要時間増加率
ヤビツ峠→ 塔の岳 4時間10分 4時間54分 118%
塔の岳 → 大倉バスターミナル 2時間48分 3時間07分 111%
ヤビツ峠→ 塔の岳 4時間10分 4時間54分 118%
塔の岳 → 大倉バスターミナル 2時間48分 3時間07分 111%
今後の計画は地図のコースタイムより 20% 程度多めにする必要があるとの結論です。
2019-04-22 23:04
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