茅ヶ岳登山 [山日記]
8月22日(日)山梨県の茅ヶ岳へ行ってきました
この週末は少し前は土日は「晴れ」となっていましたが、日にちが
近づくにつれて、お日様マークがなくなり、当日は雨に降られる
確率がすごく多くなっていました。
しかし、せっかくの休みなので、出かけることにしました。
「茅ヶ岳」、この山は中央高速で甲府から松本方面に向かって
走るとなだらかに裾を引く山がそれで、よく八ヶ岳と間違える
と言われます。そして、この山は日本百名山の著者「深田久弥」
氏の終焉の地としても知られています。
朝、4時過ぎに家を出て韮崎に向かいました。
6:46 登山口の深田公園に着きました
近づくにつれて、お日様マークがなくなり、当日は雨に降られる
確率がすごく多くなっていました。
しかし、せっかくの休みなので、出かけることにしました。
「茅ヶ岳」、この山は中央高速で甲府から松本方面に向かって
走るとなだらかに裾を引く山がそれで、よく八ヶ岳と間違える
と言われます。そして、この山は日本百名山の著者「深田久弥」
氏の終焉の地としても知られています。
朝、4時過ぎに家を出て韮崎に向かいました。
6:46 登山口の深田公園に着きました
6:50 駐車場発
6:52 登山口へ入る
6:53 登山道を歩き始める
7:15 黄色い葉が
7:20 林道に出る
7:21 林道を渡ってまた山道へ
まだまだ傾斜は緩いままです
7:52 苔むした岩の上にケルンが
7:58 傾斜がきつくなりました
8:00 斧のような岩
8:18 この先50mのところが女岩と書かれています
8:23 この辺りが女岩か?
結局どこが女岩なのかわかりませんでした
8:39 大きな岩
8:47 間もなく稜線に出そうです
うっそうとした樹林の中を歩いていましたが、斜面の向こうに
空が見えてきました
9:04 繊細な花
9:12 稜線に出ました
ここから少し稜線を登っていくと深田久弥氏の記念碑が
ありました
9:16 深田久弥終焉の地
高さ40cmほど10cm角の柱上の記念碑が立っていました
側面には1971年ここで亡くなった旨が記されていました。
9:29 ランのような花
この花が沢山咲いていました
9:29 こんな花も多く見かけました
タカネホンギクでしょうか?
9:43 茅ヶ岳山頂着
岡田久弥記念碑からの尾根道も結構急な道で、時間がかかって
しまいました
10:07 茅ヶ岳出発
金ヶ岳に向かいました。こちらへ向かう人は極少数でした
10:26 岩のトンネルがありました
ここをくぐって左手に登っていきます
10:38 何という花でしょう
前にあった花と似ていますが??
景色が見えないので、足元の花に注意が向きます
10:34 尾根道まで大きな岩がありました
10:39 ちょっと毒々しさがありましたが、色鮮やかなきのこ
がありました。茎に節のうような部分がないのでもしかしたら
食べることができるかもしれません
10:45 今度は白い花です
登りによく見たピンク色の花と姿はよく似ていましたが
花びらの中に見える模様から見ると異種の花のようでした。
10:59 観音峠への分岐点
ここを右へ行くと観音峠です
11:01 金ヶ岳への道
こんなに穏やかなところもあります
11:04 またまた岩場です
11:11 少しガスが薄くなった感じです
11:04 明るい尾根道です
11:15 かわいい花です
11:17 金ヶ岳頂上に着きました
一人の人が休んでいました
静かな頂上でした
11:18 平地にも咲くホタルブクロでしょうか
11:34 記念写真dす
11:39
11:40 少しガスが晴れて向こう側の山肌が見えるように
なりました
11:41 頂上の様子
広くはありませんが3~4パーティが休むには十分です
11:45 金ヶ岳山頂発
11:46 周囲の尾根の様子が見えるようになりました
11:55 こんな花も
11:59 観音峠分岐点通過
12:14 下界が見えるようになりました
12:19 岩の城壁のようなところ
往きにはトンネルがあるだけと思いましたが、そうではなく
穴の左右に岩の壁が連なっていて壮大な岩の城壁と言った
感じでした。見事な自然の造形が見られました
12:46 トンネルを抜けてしばらく行くと尾根筋のガスもなくなって
茅ヶ岳が見えてきました
12:51 おそらく鳳凰三山の方角と思います
下界は晴れてきましたが稜線の形は見えません
13:04 茅ヶ岳に戻ってきました
往きは大勢人がいましたが、この時は2,3人の人が
空が見えてきました
9:04 繊細な花
9:12 稜線に出ました
ここから少し稜線を登っていくと深田久弥氏の記念碑が
ありました
9:16 深田久弥終焉の地
高さ40cmほど10cm角の柱上の記念碑が立っていました
側面には1971年ここで亡くなった旨が記されていました。
9:29 ランのような花
この花が沢山咲いていました
9:29 こんな花も多く見かけました
タカネホンギクでしょうか?
9:43 茅ヶ岳山頂着
岡田久弥記念碑からの尾根道も結構急な道で、時間がかかって
しまいました
10:07 茅ヶ岳出発
金ヶ岳に向かいました。こちらへ向かう人は極少数でした
10:26 岩のトンネルがありました
ここをくぐって左手に登っていきます
10:38 何という花でしょう
前にあった花と似ていますが??
景色が見えないので、足元の花に注意が向きます
10:34 尾根道まで大きな岩がありました
10:39 ちょっと毒々しさがありましたが、色鮮やかなきのこ
がありました。茎に節のうような部分がないのでもしかしたら
食べることができるかもしれません
10:45 今度は白い花です
登りによく見たピンク色の花と姿はよく似ていましたが
花びらの中に見える模様から見ると異種の花のようでした。
10:59 観音峠への分岐点
ここを右へ行くと観音峠です
11:01 金ヶ岳への道
こんなに穏やかなところもあります
11:04 またまた岩場です
11:11 少しガスが薄くなった感じです
11:04 明るい尾根道です
11:15 かわいい花です
11:17 金ヶ岳頂上に着きました
一人の人が休んでいました
静かな頂上でした
11:18 平地にも咲くホタルブクロでしょうか
11:34 記念写真dす
11:39
11:40 少しガスが晴れて向こう側の山肌が見えるように
なりました
11:41 頂上の様子
広くはありませんが3~4パーティが休むには十分です
11:45 金ヶ岳山頂発
11:46 周囲の尾根の様子が見えるようになりました
11:55 こんな花も
11:59 観音峠分岐点通過
12:14 下界が見えるようになりました
12:19 岩の城壁のようなところ
往きにはトンネルがあるだけと思いましたが、そうではなく
穴の左右に岩の壁が連なっていて壮大な岩の城壁と言った
感じでした。見事な自然の造形が見られました
12:46 トンネルを抜けてしばらく行くと尾根筋のガスもなくなって
茅ヶ岳が見えてきました
12:51 おそらく鳳凰三山の方角と思います
下界は晴れてきましたが稜線の形は見えません
13:04 茅ヶ岳に戻ってきました
往きは大勢人がいましたが、この時は2,3人の人が
13:05 休んでいる人に頼んで撮ってもらいました
13:06 少しすると金ヶ岳の姿が見えるようになりました
13:09 下山開始です
帰りは尾根道経由で下ることにしました
道標の右側にすすむことになります
13:06 少しすると金ヶ岳の姿が見えるようになりました
13:09 下山開始です
帰りは尾根道経由で下ることにしました
道標の右側にすすむことになります
このコースでは深田久弥記念碑は見えません
13:15 下り始めてすぐのところにある道標です
13:33 これは何という花?
14:02 上でもよく見た花がありました
14:08 この尾根筋の道にも大きな岩がゴロゴロです
14:24 途中、舗装した林道を横切るところがもう少しです
ここを少し下ると舗装の林道に出ました
もうすぐと思ったらまだまだだらだら下りが続きました
14:59 駐車場着
深田公園の一角に次のような案内板と記念碑がありました
深田久弥の案内板
「百の頂きに 百の喜びあり」 自筆の記念碑
13:15 下り始めてすぐのところにある道標です
13:33 これは何という花?
14:02 上でもよく見た花がありました
14:08 この尾根筋の道にも大きな岩がゴロゴロです
14:24 途中、舗装した林道を横切るところがもう少しです
ここを少し下ると舗装の林道に出ました
もうすぐと思ったらまだまだだらだら下りが続きました
14:59 駐車場着
深田公園の一角に次のような案内板と記念碑がありました
深田久弥の案内板
「百の頂きに 百の喜びあり」 自筆の記念碑
完
2021-08-23 21:26
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