鳳凰三山へ行ってきました [山日記]
2021年9月11日~12日
山梨県の鳳凰三山へ行ってきました
車で御座石鉱泉に入って、そこから登山開始です。
車で御座石鉱泉に入って、そこから登山開始です。
9月11日(土)
8:16 御座石鉱泉着
8:26 登山届・御座石鉱泉にて
8:26 鉱泉の裏から登山開始です
出発点標高 1080m
8:48 緑につつまれた気持ちの良い登山道
9:09 大規模な崩落防止工事
9:32 暑くなってきて一休み
9:35 西の平
10:42 トリカブトが
11:16 これは何という花でしょう
きれいです
11:38 猿田彦大明神を祀った祠
地図には出ていない祠です
どのようないわれがあるのでしょう?
12:23 燕頭山(ツバクロヤマというらしい)
ここまで、標高はかなり稼いだので後は緩やかで長い
行程を進むだけという感じです
一休みです
12:44 燕頭山を出ると気持ちの良い道が続きます
12:50 急な階段、岩場も出てきました
12:53 桔梗のような花
12:55 崩落の進む道
12:59 ホタルブクロ
13:00 前出の花が群生
何という花でしょう?
13:27 北アルプス展望地
晴れていればここから北アルプスが見えるようです
13:28 小屋への道
14:23 小屋まで20分の看板
ここから地蔵岳が見えました!
14:47 鳳凰小屋に着きました
8:16 御座石鉱泉着
8:26 登山届・御座石鉱泉にて
8:26 鉱泉の裏から登山開始です
出発点標高 1080m
8:48 緑につつまれた気持ちの良い登山道
9:09 大規模な崩落防止工事
9:32 暑くなってきて一休み
9:35 西の平
10:42 トリカブトが
11:16 これは何という花でしょう
きれいです
11:38 猿田彦大明神を祀った祠
地図には出ていない祠です
どのようないわれがあるのでしょう?
12:23 燕頭山(ツバクロヤマというらしい)
ここまで、標高はかなり稼いだので後は緩やかで長い
行程を進むだけという感じです
一休みです
12:44 燕頭山を出ると気持ちの良い道が続きます
12:50 急な階段、岩場も出てきました
12:53 桔梗のような花
12:55 崩落の進む道
12:59 ホタルブクロ
13:00 前出の花が群生
何という花でしょう?
13:27 北アルプス展望地
晴れていればここから北アルプスが見えるようです
13:28 小屋への道
14:23 小屋まで20分の看板
ここから地蔵岳が見えました!
14:47 鳳凰小屋に着きました
15:47 樹林帯を抜けると花崗岩の砂の急な斜面を登ります
歩きにくいこと
15:50 観音岳の方角にピークが見えました
15:53 頂上はすぐそばに見えますが中々近くになりません
15:59 砂の斜面に大きな岩が横たわっています
16:06 頂上はすぐそこ
16:21 地図には頂上下のポイントで(2764m)と書いてありますが
この案内板の標高はいくらなのでしょう?
16:22 地蔵を背にして
キューとせりあがって恰好いい!
16:30 たくさんのお地蔵さんと記念撮影
昔はこのようなお地蔵さんはなかったように記憶して
いますが・・・
16:50 甲斐駒方向は雲が取れず
16:52 地蔵岳の足元に近づいて山頂を望む
17:30 小屋に戻りました
食事は5時からと6時からの2班に分かれて取ることに
なっていました。私は地蔵へ行く手前時間をとりたかった
ので、6時からの班にしてもらいました。
食事は昔ながらのカレーライスでした。おいしかった
のですが、如何せんくたびれて沢山食べられませんでした。
(小屋の皆さんゴメンなさい)
9月12日(2日目)
4:56 鳳凰小屋出発
日の出が遅くなってまだ真っ暗のうちに小屋を出ました
ここまでは案内がありましたが、ここを河原に下りた
後が踏み跡もなく道が分からなくなりました
すぐに小屋に戻って同宿の登山者に尋ねると教えて
もらうことができました
4:59 歩き出すとすぐに朝焼けが見えました
道は樹林の中を急な登りが始まりました
登山者は前に1パーティー、後ろに単独の人1人でした
5:33 樹木の間から昨日登った地蔵岳が見えました
6:10 縦走路に出ました
地蔵岳と同じ、花崗岩の砂山と言ったところです
ここを左へ向かい観音岳を目指します
6:21 地蔵岳が見えました
地蔵の左側のピークは昨日観音岳かと思った山です
6:27 千島桔梗でしょうか?
6:34 ナナカマドの実が真っ赤に色づいていました
6:39 甲斐駒の頭が見えました
6:49 観音岳が遠くに見えます
6:53 富士山が雄大な姿を見せています
(残念ながら頭が雲で隠れています)
7:03 観音岳へ白い砂の道が続きます
7:07 観音岳(2840.7m)に着きました
頂上の看板の後ろの岩の向こう側が本当の頂上かと思い
ますが、岩のテラスのようになっていて柱を立てるのは
難しいのかもしれません
7:15 頂上付近からもう一度富士山を見ました
薬師へ続く尾根道の延長線上に富士山が見えます
富士の後ろ側が青空であればよかったのですが・・・
7:24 前景を変えてみました
手前の岩に張り付いたような草が赤く色づいていましたが
鮮やかな色は再現できませんでした
7:47 白根三山が見えました
少し前までは北岳の頂上付近は少し雲に隠れていましたが
雲はなくなってくれました
7:49 薬師岳が近づきました
7:57 薬師岳山頂です
野呂川を挟んだ向こう側に北岳と間ノ岳が見えています
8:11 薬師岳頂上の一角で富士を背にして記念写真
富士山の笠雲が大きくなってきました
8:15 もう一つの頂上
地図をみると薬師岳頂上は縦走路から少し西に寄った
ところにあります。それがこの岩の集積したピークです。
縦走路の看板が設置された位置の標高よりより高いと
思われますが、誰もそちらに行っている様子はありません
私も行かずに来てしまいました
8:16 薬師を後にしてもと来た道を引き返します
観音岳が見えています
8:19 八ヶ岳とその手前釜無川流域の姿が見えました
8:30 仙丈ケ岳も見えてきました
8:30 薬師岳を振り返ってみました
8:32 白根三山
北岳も間ノ岳も頂上付近に日があたってきました
8:32 北岳と間ノ岳
8:43 別の位置から北岳と間ノ岳
8:44 もう一枚「北岳」
8:50 さらに北岳
9:15 八ヶ岳の雲が取れて赤岳がはっきり見えます
9:17 観音岳から地蔵への登山道
9:18 地蔵に近くなってきました
ここを下りきって右に曲がると小屋も近づきます
9:18 仙丈ケ岳から雲がなくまりました
おおらかな容姿です
9:22 白根御池小屋
9:28 この日最後の北岳の眺め
9:32 この日最後の八ヶ岳
赤岳から蓼科山までくっきりと見えました
9:42 小屋への分岐点
這松の切れたところが下山道です
小屋まであと一息です
ここからは樹林帯の中の急な道です
10:21 小屋に着きました
朝、どこが道かわからなかったところです
小さな小屋のような建物が炊事場(流し)です
小屋に着くとすぐに荷物をまとめて小屋のお兄さんたちに
別れを告げて下山開始です
10:34 下山開始
食事も寝具もいまいちでしたがアルバイトのお兄さんたちの
対応はよく、好感がもてました。
10:35 小屋のすぐそばにあるテント場
このテント場のそばを通って道が付いています
12:13 燕頭山
燕頭山からは急な下りが続きます
はじめはこんなに緩やかです
12:45 猿田彦大明神の石碑
もらうことができました
4:59 歩き出すとすぐに朝焼けが見えました
道は樹林の中を急な登りが始まりました
登山者は前に1パーティー、後ろに単独の人1人でした
5:33 樹木の間から昨日登った地蔵岳が見えました
6:10 縦走路に出ました
地蔵岳と同じ、花崗岩の砂山と言ったところです
ここを左へ向かい観音岳を目指します
6:21 地蔵岳が見えました
地蔵の左側のピークは昨日観音岳かと思った山です
6:27 千島桔梗でしょうか?
6:34 ナナカマドの実が真っ赤に色づいていました
6:39 甲斐駒の頭が見えました
6:49 観音岳が遠くに見えます
6:53 富士山が雄大な姿を見せています
(残念ながら頭が雲で隠れています)
7:03 観音岳へ白い砂の道が続きます
7:07 観音岳(2840.7m)に着きました
頂上の看板の後ろの岩の向こう側が本当の頂上かと思い
ますが、岩のテラスのようになっていて柱を立てるのは
難しいのかもしれません
7:15 頂上付近からもう一度富士山を見ました
薬師へ続く尾根道の延長線上に富士山が見えます
富士の後ろ側が青空であればよかったのですが・・・
7:24 前景を変えてみました
手前の岩に張り付いたような草が赤く色づいていましたが
鮮やかな色は再現できませんでした
7:47 白根三山が見えました
少し前までは北岳の頂上付近は少し雲に隠れていましたが
雲はなくなってくれました
7:49 薬師岳が近づきました
7:57 薬師岳山頂です
野呂川を挟んだ向こう側に北岳と間ノ岳が見えています
8:11 薬師岳頂上の一角で富士を背にして記念写真
富士山の笠雲が大きくなってきました
8:15 もう一つの頂上
地図をみると薬師岳頂上は縦走路から少し西に寄った
ところにあります。それがこの岩の集積したピークです。
縦走路の看板が設置された位置の標高よりより高いと
思われますが、誰もそちらに行っている様子はありません
私も行かずに来てしまいました
8:16 薬師を後にしてもと来た道を引き返します
観音岳が見えています
8:19 八ヶ岳とその手前釜無川流域の姿が見えました
8:30 仙丈ケ岳も見えてきました
8:30 薬師岳を振り返ってみました
8:32 白根三山
北岳も間ノ岳も頂上付近に日があたってきました
8:32 北岳と間ノ岳
8:43 別の位置から北岳と間ノ岳
8:44 もう一枚「北岳」
8:50 さらに北岳
9:15 八ヶ岳の雲が取れて赤岳がはっきり見えます
9:17 観音岳から地蔵への登山道
9:18 地蔵に近くなってきました
ここを下りきって右に曲がると小屋も近づきます
9:18 仙丈ケ岳から雲がなくまりました
おおらかな容姿です
9:22 白根御池小屋
9:28 この日最後の北岳の眺め
9:32 この日最後の八ヶ岳
赤岳から蓼科山までくっきりと見えました
9:42 小屋への分岐点
這松の切れたところが下山道です
小屋まであと一息です
ここからは樹林帯の中の急な道です
10:21 小屋に着きました
朝、どこが道かわからなかったところです
小さな小屋のような建物が炊事場(流し)です
小屋に着くとすぐに荷物をまとめて小屋のお兄さんたちに
別れを告げて下山開始です
10:34 下山開始
食事も寝具もいまいちでしたがアルバイトのお兄さんたちの
対応はよく、好感がもてました。
10:35 小屋のすぐそばにあるテント場
このテント場のそばを通って道が付いています
12:13 燕頭山
燕頭山からは急な下りが続きます
はじめはこんなに緩やかです
12:45 猿田彦大明神の石碑
そして、祠
思えば鳳凰山は地蔵岳、観音岳、薬師岳と仏の名前を
冠した山ですからどこかで信仰に結び付いた山なのだと
思いますが、白装束で「六根清浄!」と唱えながら登る
姿は結びつかない感じがします
それでもこのような造作物があると自然い手を合わせる
気持ちになります!
13:45 西の平
ここまでくると登山口まではもうあとわずかなので、
燕頭山からひたすらここを目指して歩いてきました
やっと、木の間から広場が見えてほっとしました
広場の真ん中で一休みしました
13:53 ここからまた少し登りです
そして、またしばらく急な下りを経て御座石鉱泉に着きます
14:31 御座石鉱泉着
14:33 駐車場
何とか無事に行程を終えました
くたびれました
今の体力ではこれが限界と思いました
今の体力ではこれが限界と思いました
携帯のアプリ YAMAP による記録では
総距離 16.7km
標高差(登り) 2522m
(下り) 2522m
消費カロリー 6316kcal
【回想】
もう40年も前、夏の終わりに妻と二人で地蔵岳に登りました。
その時小屋の親父さんが「ヤマドリタケモドキ」というきのこを
【回想】
もう40年も前、夏の終わりに妻と二人で地蔵岳に登りました。
その時小屋の親父さんが「ヤマドリタケモドキ」というきのこを
採ってきて食べさせてくれました。油で焼いて醤油をつけるだけの
ことでしたが、これがうまく忘れられない思い出になりました。
40年も経った今でもことあるごとに話に出てくる懐かしい山です。
この時おやじさんはこういうのが「ヤマドリタケモドキ」だよと
教えてくれたのですが、今はもう似たようなきのこがあっても
見分ける自信がありません。家にか帰ってから妻に「食べた?」
この時おやじさんはこういうのが「ヤマドリタケモドキ」だよと
教えてくれたのですが、今はもう似たようなきのこがあっても
見分ける自信がありません。家にか帰ってから妻に「食べた?」