丹沢山に登ってきました [山日記]
2021年3月27日(土)
7:57 宮ケ瀬ダムのほとりの三叉路という停留所でバスを降りて、登山口
へ。 電柱を回り込むようにして入る登山口から登山開始です。
少し登ると登山カードを投函するポストがあるので、今回
パソコンで書いていった予定と連絡先等を書いた届を投函
しました。
8:12 登山道から左に細い階段があって上に鳥居が見えるところが
ありました。
登ってみるとしっかりと手を入れている様子が伺える社が
ありました。それにしても細く急な階段でした。
8:26 少し視界が開けダムの水面が見えました。
8:28 そしてその向こうに仏果山さんの山並みが見えました。
へ。 電柱を回り込むようにして入る登山口から登山開始です。
少し登ると登山カードを投函するポストがあるので、今回
パソコンで書いていった予定と連絡先等を書いた届を投函
しました。
8:12 登山道から左に細い階段があって上に鳥居が見えるところが
ありました。
登ってみるとしっかりと手を入れている様子が伺える社が
ありました。それにしても細く急な階段でした。
8:26 少し視界が開けダムの水面が見えました。
8:28 そしてその向こうに仏果山さんの山並みが見えました。
8:30 登山口からちょうど1kmとの道標がありました。
丹沢山までは10kmあります。
8:58 御殿森の頭通過
9:15 新緑がきれいでした。
例年だとこの辺は芽吹きはまだ見えない時期と思いますが
若々しい芽が芽吹いていました。
9:31 登山ぐ日から3kmの道標です。
9:32 道が稜線をたどるようになり、北側に隣の尾根が見えてきまし
た。正面に見えているピークが「本間の頭」と思われます。
遠くに見える尾根を左にたどると、徐々に高度を上げて、
今私が登っている尾根とぶつかり、丹沢三峰といわれるピークの
一つ、本間の頭というところになります。丹沢山ままだまだ先で、
今はそこが当面の目的地です。
9:39 一方、南側には仏果さんの山並みが見えています。
ダムにかかった橋も見えます。
9:52 高畑山下
頂上の少し下を巻いていく道で一休み。
これから先道が狭くなるとの注意書きがありました。
そしてしばらく行くと頂上から下りてくる道に出会いました。
10:01 スミレ
下の方にも咲いていましたがなかなかきれいに咲いて
いるのが見つからずここまで来ました。
10:05 丹沢山まで7.0km地点
10:07 本間の頭と思われるピークが見えました。
あそこまで登るのか?と思われるほど高く見えました。
丹沢山までは10kmあります。
8:58 御殿森の頭通過
9:15 新緑がきれいでした。
例年だとこの辺は芽吹きはまだ見えない時期と思いますが
若々しい芽が芽吹いていました。
9:31 登山ぐ日から3kmの道標です。
9:32 道が稜線をたどるようになり、北側に隣の尾根が見えてきまし
た。正面に見えているピークが「本間の頭」と思われます。
遠くに見える尾根を左にたどると、徐々に高度を上げて、
今私が登っている尾根とぶつかり、丹沢三峰といわれるピークの
一つ、本間の頭というところになります。丹沢山ままだまだ先で、
今はそこが当面の目的地です。
9:39 一方、南側には仏果さんの山並みが見えています。
ダムにかかった橋も見えます。
9:52 高畑山下
頂上の少し下を巻いていく道で一休み。
これから先道が狭くなるとの注意書きがありました。
そしてしばらく行くと頂上から下りてくる道に出会いました。
10:01 スミレ
下の方にも咲いていましたがなかなかきれいに咲いて
いるのが見つからずここまで来ました。
10:05 丹沢山まで7.0km地点
10:07 本間の頭と思われるピークが見えました。
あそこまで登るのか?と思われるほど高く見えました。
10:18 三峰の尾根の全容が見えてきました。
10:28 山桜が咲いていました
10:28 山桜が咲いていました
10:31 金冷やし
10:31 今登っている尾根の北側が開け、下の方にダムが見えました。
10:34 険しい道
石に足場が切られていて鎖とロープが張ってありました。
足元が濡れていると滑りやすく危険です。
この付近は他にも鎖場があったりして危険が伴う区間でした。
10:37 本間の頭がなかなか近くなりません。
10:47 こちらは南側(尾根の左手)です。大山が立派な姿を見せて
くれました。
11:55 かなり時間が経過しました。
丹沢山まであと4kmとの表示がありました。
12:28 本間の頭着
ようやく着きました。金冷やしからここまでとてもつらい登り
でした。ザックをおろして一休みしました。
13:01 左手に蛭ヶ岳が見えています。
13:20 丹沢山まであと2.5kmの標識
10:31 今登っている尾根の北側が開け、下の方にダムが見えました。
10:34 険しい道
石に足場が切られていて鎖とロープが張ってありました。
足元が濡れていると滑りやすく危険です。
この付近は他にも鎖場があったりして危険が伴う区間でした。
10:37 本間の頭がなかなか近くなりません。
10:47 こちらは南側(尾根の左手)です。大山が立派な姿を見せて
くれました。
11:55 かなり時間が経過しました。
丹沢山まであと4kmとの表示がありました。
12:28 本間の頭着
ようやく着きました。金冷やしからここまでとてもつらい登り
でした。ザックをおろして一休みしました。
13:01 左手に蛭ヶ岳が見えています。
13:20 丹沢山まであと2.5kmの標識
13:29 蛭ヶ岳が見えた!
肉眼ではよく見ると頂上の山荘がはっきり見えました。
丹沢山へ向かう尾根に立ったということを実感しました。
13:49 太礼の頭
丹沢山まであと1.9km
14:03 丹沢山が近くなって道の両側はフェンスが張られていました。
シカによる被害から植物を守る方策がとられているようです。
14:07 丹沢山まであと1kmになりました。
14:16 丹沢の主脈の峰々が見えます
14:28 雪が残っていました。
幅1m長さ5mほど。遠くに蛭ヶ岳が見えています。
14:56 丹沢山まであと200mの標識
ようやくここまで来ました。
15:07 頂上の看板の後ろにお地蔵さんが奉られていました。
丹沢山頂上では写真を撮っただけで、塔ノ岳に向かって
先を急ぎました。
16:11 龍ケ馬場を過ぎてしばらく行った辺りから塔ノ岳を見ました。
塔ノ岳がこんな姿で見えるとは知りませんでした。
何度も通っている道ですが視界が開けているのは初めてです。
16:34 塔ノ岳着
16:36 尊仏山荘の脇を通ってそのまま下山です。
大倉まで7kmです。
16:52 金冷やしの先から塔ノ岳の方を振り返りました。風が強くなり、
谷からは雲が湧き上がってきました。
16:54 雲の向こうに太陽が、手前の尾根の向こうには富士山が見え
ました。頭の上はすっかり雲に覆われました。
17:02 花立山荘
一休みして小屋で暖かいお汁粉をもらいました。
ほっとしたひと時でした。
小屋の親父さんにもうすぐ日が暮れるけどヘッドランプは
もっているかと聞かれました。もっていないならここで休ま
ずに早く降りろと言いたかったようですが、
「もっているから大丈夫!」というと、そうかと言って、お汁粉
を作ってくれました。
17:22 花立山荘発
18:07 堀山の家
ここに着く前からヘッドランプをつけて、足元に注意しながら
下りました。写真では明るく撮れていますが、もう真っ暗でした。
19:53 大倉バスターミナル着
予定より1時間20分ほど遅くなってしまいましたが、無事バス停
に着きました。
20:08 渋沢行バスが発車しました。
21:00 少し過ぎて我が家に着きました。
後記
1)今回YAMAPといアプリを起動させて歩きました。
それによると
タイム 11:58
距離 19.1km
登り 1931m
下り 1962m
消費カロリー 3362kcal でした。
2)今回2度目の丹沢三峰コースを歩きましたが、お昼前までは天気
に恵まれ、念願だった蛭ヶ岳を見ることができました。
大きな収穫でした。
一方、体力は低下しており、特に登りは弱く、時間がかかるように
なりました。大腿部の筋力強化が必要であることが分かりました。
完
1)今回YAMAPといアプリを起動させて歩きました。
それによると
タイム 11:58
距離 19.1km
登り 1931m
下り 1962m
消費カロリー 3362kcal でした。
2)今回2度目の丹沢三峰コースを歩きましたが、お昼前までは天気
に恵まれ、念願だった蛭ヶ岳を見ることができました。
大きな収穫でした。
一方、体力は低下しており、特に登りは弱く、時間がかかるように
なりました。大腿部の筋力強化が必要であることが分かりました。
完