大峯奥駈道を歩く [山日記]
2023年5月11日から13日にかけて
大峯奥駈道(の一部)を歩く
5月11日吉野に入り、翌12日早朝、吉野から大峰奥駈道を
歩きました。ようやく念願叶ったという感じです。
吉野から奥駈道の範囲を先にお伝へすることにします。
5月12日(金)
4:48 旅館出発
5:04 奥千本への道
5:30 吉野水分神社へ向かう
5:44 蔵王堂がよく見えるところがありました。
大峯奥駈道(の一部)を歩く
5月11日吉野に入り、翌12日早朝、吉野から大峰奥駈道を
歩きました。ようやく念願叶ったという感じです。
吉野から奥駈道の範囲を先にお伝へすることにします。
5月12日(金)
4:48 旅館出発
5:04 奥千本への道
5:30 吉野水分神社へ向かう
5:44 蔵王堂がよく見えるところがありました。
7:08 金峰神社本殿下の休憩所でおにぎりを食べて一休みです
7:13 金峰神社の右側を通って大峯につながる道を行きます
少し登って左へ分かれる道を行きます
7:19 少し登ると尾根に出ました ・・・素晴らしい天気!
7:26 近くに見える山です
7:33 吉野の方角を振り返る
7:35 女人結界の標識が!
7:43 古道マップ
地図には出てこない地名があり、困ります
7:46 広い道路から山道へ
8:02 ぼこっと盛り上がったところ、あれが四寸岩山でしょうか?
8:05 再び広い道へ
右上の山道から手前の道路へ出てきました。
8:06 ここから黒滝村です
8:19 いよいよここから四寸岩山への登りが始まるようです
少し登って左へ分かれる道を行きます
7:19 少し登ると尾根に出ました ・・・素晴らしい天気!
7:26 近くに見える山です
7:33 吉野の方角を振り返る
7:35 女人結界の標識が!
7:43 古道マップ
地図には出てこない地名があり、困ります
7:46 広い道路から山道へ
8:02 ぼこっと盛り上がったところ、あれが四寸岩山でしょうか?
8:05 再び広い道へ
右上の山道から手前の道路へ出てきました。
8:06 ここから黒滝村です
8:19 いよいよここから四寸岩山への登りが始まるようです
9:45 尾根に出ました
9:47 四寸岩山頂上(1235.9m)
かなり労力を費やして登ってきたのに、ちっちゃな道標!
道標を見る位置に腰を下ろして、おにぎりを食べた。
おいしかった! いつになく、この日はおにぎりが主体。
10:26 足摺宿
10:27 小屋周辺の様子
仏像がいっぱいあるみたい!
10:38 新緑が美しい!
11:14 二蔵宿
11:15 小屋使用に関する注意
11:24 小屋の中を拝見
恐る恐るドアを開けてみました。隅々まで清掃され片づけられて
いました。 床はピカピカでした。
11:26 祈りの祠
11:26 大天井ヶ岳への道
まっすぐ進むのが巻き道、右へ登って行くのが大天井ヶ岳頂上
を通る道。ここで迷ったのが、金峰神社を出るときにあった
立札の注意書き。水場を通る道は崩落が激しく通れないので、
頂上を通るルートを行ってくれ!と書かれていたことです。
この辺りにはそのような注意書きはありませんでした。
私は一度は巻き道を歩き始めましたが、注意してくれる人が
いて、思い直して頂上ルートを行くことを決めました。
(これについてはあとで詳しく述べたいと思います)
13:13 かわいいスミレ スミレにはちょっと時期が遅いようで、元気が良いのはなかなか見られませんでした。
13:27 大天井ヶ岳(1439m)
稜線ルートは思ったよりきつく疲れました。おまけに頂上の
視界はなく残念でした。
14:13 五番関(1211m)
くたびれているせいか、下りもまだ下るのか?と思うほど下り
ました。 女人結界門があり、ようやく大峰山のエリアにたど
り着いたと感じました。
14:14 五番関の標識
14:14 女人結界門についての説明(大峰山寺)
なぜ女人禁制か?歴史的な経緯は書いてありますが、なぜ女性が
入ってはいけないのか納得がいく説明はありません。残念です。
14:57 鍋冠行者堂
屋根の下に「鍋冠行者堂」と名札がかかっていました。
15:32 洞辻茶屋に向けて歩を進めます。
(予定ではそろそろ大峰山に着く時刻ですが大幅に遅れ
ています。)
9:47 四寸岩山頂上(1235.9m)
かなり労力を費やして登ってきたのに、ちっちゃな道標!
道標を見る位置に腰を下ろして、おにぎりを食べた。
おいしかった! いつになく、この日はおにぎりが主体。
10:26 足摺宿
10:27 小屋周辺の様子
仏像がいっぱいあるみたい!
10:38 新緑が美しい!
11:14 二蔵宿
11:15 小屋使用に関する注意
11:24 小屋の中を拝見
恐る恐るドアを開けてみました。隅々まで清掃され片づけられて
いました。 床はピカピカでした。
11:26 祈りの祠
11:26 大天井ヶ岳への道
まっすぐ進むのが巻き道、右へ登って行くのが大天井ヶ岳頂上
を通る道。ここで迷ったのが、金峰神社を出るときにあった
立札の注意書き。水場を通る道は崩落が激しく通れないので、
頂上を通るルートを行ってくれ!と書かれていたことです。
この辺りにはそのような注意書きはありませんでした。
私は一度は巻き道を歩き始めましたが、注意してくれる人が
いて、思い直して頂上ルートを行くことを決めました。
(これについてはあとで詳しく述べたいと思います)
13:13 かわいいスミレ スミレにはちょっと時期が遅いようで、元気が良いのはなかなか見られませんでした。
13:27 大天井ヶ岳(1439m)
稜線ルートは思ったよりきつく疲れました。おまけに頂上の
視界はなく残念でした。
14:13 五番関(1211m)
くたびれているせいか、下りもまだ下るのか?と思うほど下り
ました。 女人結界門があり、ようやく大峰山のエリアにたど
り着いたと感じました。
14:14 五番関の標識
14:14 女人結界門についての説明(大峰山寺)
なぜ女人禁制か?歴史的な経緯は書いてありますが、なぜ女性が
入ってはいけないのか納得がいく説明はありません。残念です。
14:57 鍋冠行者堂
屋根の下に「鍋冠行者堂」と名札がかかっていました。
15:32 洞辻茶屋に向けて歩を進めます。
(予定ではそろそろ大峰山に着く時刻ですが大幅に遅れ
ています。)
15:37 大峰山が近づいてきた実感が感じられてきました。
16:22 洞辻茶屋(1500mぐらい)
洞川温泉から登ってくる道との出会いです。
ここから先は前に来たことがあります。
今日泊まる宿坊のおじさんが心配して電話をかけてきました。
おじさんは「ああ、そこまで来ているならあと40分ぐらい
ですね?」と言っていましたが私はあと2時間ぐらいかかり
そうだと思いました。
6:35 茶屋から少し行ったところにあった標識です。頂上まであと
40分から50分と書いてありました。
16:39 大峰山の頂上と思われるピークが見えました。
16:39 大峰山の頂上付近と思われるピークが見えました。
16:49 次の小屋がありました。
登山道はこの小屋の中を通って続いています。
16:51 次の小屋でしょうか?
こんなに近くに次の小屋があったかどうか記憶がありません?
16:55 ミツバツツジがきれいに咲いていました。
17:07 西の覗付近と思われる断崖(実は違いました)
17:25 大峯山の門が出てきました。もう少しです。
17:28 供養塔がいっぱい並んでいます
ここだけではなく道の両側至るところです。
この日の泊り客は私を入れて3人。他の人はすでに食事を終えて、広い食堂で1人で夕飯を食べました。
お腹はすいていましたがあまりに着かれて無理に食べると気分が
悪くなりそうでしたので、少しだけ食べて、すぐに布団に入りました。
すぐに眠ってしまいました。
目が覚めると11時でした。カメラやスマホの充電コードをつないで
から寝ようとしたら今度は寒くて寝られなくなりました。
しかしその後何とか眠り朝を迎えることができました。
大峯奥駈道 その1
完
追記
吉野から大峯山まで、何とか到達できて大満足でした。
YAMAPでの記録データは下記の通りです
吉野から大峯山まで、何とか到達できて大満足でした。
YAMAPでの記録データは下記の通りです
距離 19.1km
登り 2181m
下り 825m
時間 YAMAP では9時間38分
私の事績は 12時間59分 でした。
登り 2181m
下り 825m
時間 YAMAP では9時間38分
私の事績は 12時間59分 でした。
2023-05-15 16:10
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