大杉谷紀行 [山日記]
第三発電所の脇を通って進む。
12:11 宮川沿いの道に入る
美しく、緩やかな流れ
12:13 登山口の道標
ここが登山の起点なのでしょうか?
この日の行程は6.2km。桃ノ木小屋までです
12:14 クサリ場が始まりました
12:28 大日嵓(桃ノ木小屋まで6.0km)
12:34 美しい水面に紅葉が
12:40 大日嵓橋
12:46 岩間の流れ・・・渓谷の趣が出てきました
12:57 頭の上が開けて稜線が見えました
13:01 能谷川原(桃ノ木小屋まで5.3km)
13:06 地獄谷吊り橋
13:13 静かな流れ
12:11 宮川沿いの道に入る
美しく、緩やかな流れ
12:13 登山口の道標
ここが登山の起点なのでしょうか?
この日の行程は6.2km。桃ノ木小屋までです
12:14 クサリ場が始まりました
12:28 大日嵓(桃ノ木小屋まで6.0km)
12:34 美しい水面に紅葉が
12:40 大日嵓橋
12:46 岩間の流れ・・・渓谷の趣が出てきました
12:57 頭の上が開けて稜線が見えました
13:01 能谷川原(桃ノ木小屋まで5.3km)
13:06 地獄谷吊り橋
13:13 静かな流れ
13:35 登山口から1.6km、桃ノ木小屋まで4.3kmの道標
13:38 岩肌をけづって流れる川
13:56 京良谷出会(桃ノ木小屋まで4.1km)
14:10 桃ノ木小屋まで3.6kmの道標
14:18 日浦杉吊橋
14:32 水越谷出合(桃ノ木小屋まで3.0km)
14:35 千尋滝の気配
「気配」とはもうそろそろ千尋滝ではないかという想いと
ここに見える部分が千尋滝の一番下の部分ではないかという
直観です。
直感は当っていました!
14:45 千尋滝全容が見えました
14:48 千尋滝休憩所・道標 (桃ノ木小屋まで2.7km・シシ渕まで1.1km)
この滝は対岸の山の上から流れ落ちてくるような姿をしており、
中間部が樹木に隠れて見えません。
全体としてはスケールの大きな滝なのですがまとまって見えるのは
この写真の様に上半分です。
15:32 道標 (登山口から4.0km)
15:54 シシ渕エリアに到着
20年ほど前に来て一番感動したところです。忘れもしません。
両側の岩岸壁と緩やかに流れる手前の水面に滝が映ってきれいです。
望遠で滝にぐっと近づいてみると水の激しさが分かります。
こちらは下流を見たところです。
以前来たときは水量が少なく周囲の流れの音が聞こえず、辺りは
シーンとしてこの渕は鏡のようだったと記憶しています。
16:19 シシ渕発 名残は尽きませんがシシ渕を後にしました
16:35 ニコニコ滝 シシ渕で上流に見えていた滝はこの滝でした。
望遠で滝にぐっと近づいてみると水の激しさが分かります。
こちらは下流を見たところです。
以前来たときは水量が少なく周囲の流れの音が聞こえず、辺りは
シーンとしてこの渕は鏡のようだったと記憶しています。
16:19 シシ渕発 名残は尽きませんがシシ渕を後にしました
16:35 ニコニコ滝 シシ渕で上流に見えていた滝はこの滝でした。
先を急がなければならない時刻となり、カメラはバックパック
にしまって歩きました。
16:48 平等嵓
カメラは仕舞ってしまったので、スマホで撮りました。
岩峰の高さに驚きました。前に来た時のどう感じたのか記憶が
ありません。
16:49 平等嵓吊橋
17:19 加茂助吊橋
17:37 不動谷出合い(道標に桃ノ木小屋まで260mとあり)
この辺りで真っ暗になりました。ヘッドライトをつけて歩きました。前を行く友人が時々振り返ってこちらの位置を確認してくれていました。心強い行為でした。
17:19 加茂助吊橋
17:37 不動谷出合い(道標に桃ノ木小屋まで260mとあり)
この辺りで真っ暗になりました。ヘッドライトをつけて歩きました。前を行く友人が時々振り返ってこちらの位置を確認してくれていました。心強い行為でした。
17:50 桃ノ木小屋着 大きな小屋です。 何とか
6時前にたどり着くことができました。
夕食の時刻が近づいていたので大急ぎで
風呂に入りました。つかるだけでも
ありがたいことでした。感謝!感謝!です。
18:20 夕食(カレーライスととんかつ)
2階が我々の場所。布団が一人置きぐらいの間隔で並べられて
いて、ゆったりしていました。横になているといつの間にか
寝てしまいました。夜、1回だけトイレに起きましたが、電気
がついたままになって懐中電灯はいりませんでした。
敷布団と掛け布団だけでしたので、足の方が少しスースーし
ていましたが、寒いほどではなく、よく眠れました。
11月12日
七ツ釜滝はこの写真より上下に七段のつながりがあると
思いますが、場所を変えてもそのように見えませんでした。
7:50 七ツ釜滝 出発
七ツ釜滝の上部の流れ
8:17 ガレ場始まり
ここは10年ほど前に大崩落があって、数年の間通行不可の
状態でしたが今は落ち着いて通行が可能となったという
ことです。
8:20 ガレ場の中間点
通れることはありがたいことですが、ルートを選びながら
進まなければならず、時間がかかりました。
8:28 ガレ場終わり
ガレ場を越えると対岸は河原が広がって気持ちの良いところです。
8:36 ガレ場の更に上流の対岸の様子
思いますが、場所を変えてもそのように見えませんでした。
7:50 七ツ釜滝 出発
七ツ釜滝の上部の流れ
8:17 ガレ場始まり
ここは10年ほど前に大崩落があって、数年の間通行不可の
状態でしたが今は落ち着いて通行が可能となったという
ことです。
8:20 ガレ場の中間点
通れることはありがたいことですが、ルートを選びながら
進まなければならず、時間がかかりました。
8:28 ガレ場終わり
ガレ場を越えると対岸は河原が広がって気持ちの良いところです。
8:36 ガレ場の更に上流の対岸の様子
隠滝を橋の上から見ると
10:00 急な山道に入って少し行ったところに道標がありました。
11:03 林道出合い。道標がありました。
堂倉坂と書いてありますが、今まで歩いてきたところが「堂倉坂」というのでしょうか?
日出ヶ岳まで3.3km、堂倉滝から1.3km とあります。
1時間で1.3km歩いたことになります。
少し林道を歩くと林道の右下に大きな小屋が見えました。
(二棟あるようです)
11:05 林道を左に上がったところにも小屋が見えました。堂倉避難小屋かと思います。
11:10 林道を少し進むと左に入る山道になりました。
急な山道になりました。
この付近をシャクナゲ坂というようですが、上に行くにしたがって
広い尾根を行くようになり、周囲の山が見えるようになりました。
12:42 シャクナゲ平
この付近をこう呼ぶようですが、名の通りシャクナゲがいっぱいです。急な登りで疲れました。休憩です。
13:17 しばらく行くと熊笹に覆われた広い尾根の上を歩くようになり、頂上が近いことが
わかりました。
13:45 頂上が見えました。アンテナの塔が見えそれと判りました。
13:50 日出ヶ岳頂上着 展望台あり。曇っていましたが熊野灘が見えました。
13:56 頂上発
あと4、5o分で大台ヶ原バス停です。
14:03 途中の展望台から熊野灘が見えました。
14:41 大台ヶ原着
大台ヶ原に着のとほとんど同時に雨が降り始めました。
15:50頃 バス発 バスは16:00発が予定時刻でしたが、2台出るためか先行の
あと4、5o分で大台ヶ原バス停です。
14:03 途中の展望台から熊野灘が見えました。
14:41 大台ヶ原着
大台ヶ原に着のとほとんど同時に雨が降り始めました。
15:50頃 バス発 バスは16:00発が予定時刻でしたが、2台出るためか先行の
1台は少し早めに発車してくれました。
私は橿原神宮前で同行の仲間と別れ、京都経由で神奈川まで帰りました。
23時ちょうどに我が家に着きました。
23時ちょうどに我が家に着きました。
登山のアプリYAMAPのデータを書き添えます。
1日目 合計時間 5時間51分
休憩時間 13分
距離 7.7km
登り 934m
休憩時間 13分
距離 7.7km
登り 934m
下り 767m
2日目 合計時間 8時間6分
休憩時間 41分
距離 9.5km
登り 1621m
下り 516m
休憩時間 41分
距離 9.5km
登り 1621m
下り 516m
完
2023-11-15 21:43
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0