2015-04-29 愛鷹山登山 [山日記]
6:15 国道469号線の十里木バス停の駐車場に到着
登山靴に履き替えて歩き始める前に富士の姿をパチリ
6:17 登山口に立つ。見晴らし台へ右コースト左コーストがあった。
ウオーミングアップを兼ねて緩やかな右コースを進んだ。
左コースは初めから階段だ。
6:32 少し登ったところから富士山を見る。国道の向こう側はゴルフ場が
広がっていた。景色は台無し。
6:35 上の写真を撮ったところとほぼ同じところからこれから登る、越前岳と思われる
山が見えた。
6:37 また少し登って、富士山を見る。何度振り返っても富士は素晴らしい。
少し煙っているのが惜しい!
6:40 見晴らし台着。 木で作った見晴らし台があったが、何のための台なのか
理解に苦しむ。この付近何の障害物もないので、どこに立っても富士山が
見える。こんな造作物は無いほうが良い。景観を壊すだけだ!
7:00 馬の背見晴らし台着。 先ほどの見晴らし台からはかなり登ってきた。
木製のテーブルとイスが何組かしつらえてあった。
7:06 馬の背見晴らし台から富士山
7:33 平坦地という地点(平坦地という固有名詞は珍しい)
7:55 勢子辻分岐点から西に下っていく道
8:03 越前岳山頂着
残念ながら富士の展望はなかった。南側には呼子岳、鋸岳、位牌岳が連なっている。
一休みして呼子岳に向かう。
8:03 呼子岳への道
8:14 越後岳3等3角点。
パンをかじり一休みしたので、呼子岳に向かって歩き始める。
8:25 呼子岳に向かって下る途中
8:41 振り返ると越前岳が高い
8:45 位牌岳
下りの道は正面に呼子岳その向こうに大岳が見え、呼子岳から
左に伸びるギザギザの尾根をたどると位牌岳がそびえている。
8:47 左側のピークが呼子岳と思われるが定かでない。
8:51 呼子岳と高場所というところの分岐点
9:15 山桜の向こうに越前岳
9:16 位牌岳 ずいぶん下ったので手前の尾根が高くなった。
それでも位牌岳の存在感は立派。
9:08 呼子岳山頂
9:21 割石峠 大きな岩がすっぱりと裂けたような割れ目。
山神社からの道が登ってくる。
9:34 蓬莱岳山頂
9:46 蓬莱岳のカンバン
これから先は危険なので立ち入りを禁止する旨のカンバンがあった。
私も位牌岳まで行く予定でしたが、帰りの時間があるのでここで引き返した。
9:54 蓬莱岳から鋸岳のルートを望む。
一つのパーティーがクサリ場を超えていくところだった。
12:22 富士がてっぺんだけ見えた(馬の背見晴らし台より少し上のあたりから)
13:33 須山浅間神社
富士山の登山道に「須山口」というのがあるということを初めて
知りました。ここはその起点となるところ。
神社の建物は新しいが立派なたたずまい。ここも世界遺産登録の
対象になっている。
完
後記
今年初めての登山。
それほど歩いたという感じはないが、翌日腿の筋肉痛が思いのほかひどく
普段「登る」ための筋肉はほとんど使っていないことを痛感する。
水曜日あたりまで階段を下りるのに違和感があった。
それでも木、金と14キロ走るのには全く影響はなかった。
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