谷川岳登山 [山日記]
10月25日午前1時過ぎ相模原を出発
途中、眠くなったら眠ることにして高速を走る。
途中2度ほど休んで、夜明け前にロープウエイの駅に到着。
05:30 ロープウエイ駅到着
05:55 身支度をしてロープウエイ駅を出発
06:28 マチガ沢着、厳剛新道に入る(登山開始)
少し高度があがると、後ろの朝日岳、白毛門がよく見えるようになった。
谷川岳の方から東に延びる尾根はきれいに紅葉していて、朝日に輝いていた。
07:16 沢への下り口(岩登りコース分岐)
ここは岩登りの人が沢に下りていく分岐点になっているらしく、休んでいた数人が
下りて行った。
谷川岳のマチガ沢に面した岸壁がすべて見渡せる。
後ろの朝日岳(実際は笠ヶ岳か?)ますます立派な山容を見せる
コース上にはあまりきれいな紅葉はなく残念。
かろうじてこの程度
08:30 西黒尾根との合流
ここで天神平側が開け、視界はグンと広がった。
ロープウエイの駅も見え、遠くは赤城山らしき山容も見て取れた。
09:28 ザンゲ岩
09:48 肩の小屋
小屋が近づくと足元に解けずに残った雪が散見できるようになった
09:52 トマの耳
双耳峰の片方の頂上に到着
付近には霧氷のように枝に雪をつけた木があった。道も日陰は雪道だ。
オキの耳付近からトマの耳を見る
10:26 オキの耳
東側が鋭く切れ落ちた稜線の道をたどってもう一つの頂上へ。雪で滑りそうなので
軽アイゼンをつけた。
11:10 のぞき
一ノ倉岳まで足を延ばすことにして、右側が鋭く切れ落ちた稜線を行く。一ノ倉岳との
鞍部付近と思われるあたりに「のぞき」という看板があり、覗き込めば谷底まで一気に
落ちてしまいそうな断崖絶壁だ!
11:32 一ノ倉岳
のぞきから先は尾根道を上り詰めるとなだらかな頂上にでた。
ドーム型の小さな避難小屋があり、こじんまりした道標があった。
東から南にかけて巻機山、至仏、武尊、赤城という山々が連なり、
西には特徴ある苗場山が見えた。
11:49 一ノ倉岳発
一休みして戻る
12:12 のぞき
12:45 オキの耳
帰りももう一度頂上を踏んで下った。
一ノ倉岳往復は結構堪え、帰路はロープウエイを使うことにした。
13:04 トマの耳
一ノ倉岳に向かうときは雪でつるつるだった道も、雪が解けてもうそれほど危険はなかった。
13:15 肩の小屋
肩の小屋からの下りは歩きにくい階段の道だった。平標への尾根から別れて張り出した
俎ぐらの山容はくっきりした輪郭をもって印象的だった。
13:48 天狗の留り場
天狗の留り場付近からは樹林の中の道で、展望はほとんどなくひたすら下るだけ。
14:15 いわお新道分岐
14:46 田尻尾根分岐
15:00 天神平ロープウエイ駅
谷川岳と朝日岳はここからも良く見えた。
15:30 駐車場
15:43 家に向けて出発
途中水上温泉で温泉に入り、赤城高原SAで食事をして8時半頃家に着いた。
途中、眠くなったら眠ることにして高速を走る。
途中2度ほど休んで、夜明け前にロープウエイの駅に到着。
05:30 ロープウエイ駅到着
05:55 身支度をしてロープウエイ駅を出発
06:28 マチガ沢着、厳剛新道に入る(登山開始)
少し高度があがると、後ろの朝日岳、白毛門がよく見えるようになった。
谷川岳の方から東に延びる尾根はきれいに紅葉していて、朝日に輝いていた。
07:16 沢への下り口(岩登りコース分岐)
ここは岩登りの人が沢に下りていく分岐点になっているらしく、休んでいた数人が
下りて行った。
谷川岳のマチガ沢に面した岸壁がすべて見渡せる。
後ろの朝日岳(実際は笠ヶ岳か?)ますます立派な山容を見せる
コース上にはあまりきれいな紅葉はなく残念。
かろうじてこの程度
08:30 西黒尾根との合流
ここで天神平側が開け、視界はグンと広がった。
ロープウエイの駅も見え、遠くは赤城山らしき山容も見て取れた。
09:28 ザンゲ岩
09:48 肩の小屋
小屋が近づくと足元に解けずに残った雪が散見できるようになった
09:52 トマの耳
双耳峰の片方の頂上に到着
付近には霧氷のように枝に雪をつけた木があった。道も日陰は雪道だ。
オキの耳付近からトマの耳を見る
10:26 オキの耳
東側が鋭く切れ落ちた稜線の道をたどってもう一つの頂上へ。雪で滑りそうなので
軽アイゼンをつけた。
11:10 のぞき
一ノ倉岳まで足を延ばすことにして、右側が鋭く切れ落ちた稜線を行く。一ノ倉岳との
鞍部付近と思われるあたりに「のぞき」という看板があり、覗き込めば谷底まで一気に
落ちてしまいそうな断崖絶壁だ!
11:32 一ノ倉岳
のぞきから先は尾根道を上り詰めるとなだらかな頂上にでた。
ドーム型の小さな避難小屋があり、こじんまりした道標があった。
東から南にかけて巻機山、至仏、武尊、赤城という山々が連なり、
西には特徴ある苗場山が見えた。
11:49 一ノ倉岳発
一休みして戻る
12:12 のぞき
12:45 オキの耳
帰りももう一度頂上を踏んで下った。
一ノ倉岳往復は結構堪え、帰路はロープウエイを使うことにした。
13:04 トマの耳
一ノ倉岳に向かうときは雪でつるつるだった道も、雪が解けてもうそれほど危険はなかった。
13:15 肩の小屋
肩の小屋からの下りは歩きにくい階段の道だった。平標への尾根から別れて張り出した
俎ぐらの山容はくっきりした輪郭をもって印象的だった。
13:48 天狗の留り場
天狗の留り場付近からは樹林の中の道で、展望はほとんどなくひたすら下るだけ。
14:15 いわお新道分岐
14:46 田尻尾根分岐
15:00 天神平ロープウエイ駅
谷川岳と朝日岳はここからも良く見えた。
15:30 駐車場
15:43 家に向けて出発
途中水上温泉で温泉に入り、赤城高原SAで食事をして8時半頃家に着いた。
2012-10-29 19:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0